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フランスに行った日本人→立ち寄って見つけた、感動的な“絶品ローカルフード”とは

  • 2024.5.22

今回は、tappuさん(41歳・会社員)が実際に体験されたエピソードをご紹介します。

2015年と2017年の2回、友人とパリに訪れたtappuさん。観光とショッピングがメインの旅行だったそうですが、そこで感動的なグルメに出合ったそうです。「パリに行った際は絶対に行くべき!」とおすすめする絶品ローカルフードのあるお店とは?

花の都パリで観光とショッピングを満喫

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出典:PIXTA

私はかつて2015年と2017年の2回、友人とパリに訪れたことがあります。いずれの年も4泊6日で羽田空港からの発着。観光とショッピングが目的だったのですが、行きたいところがあまりにも多すぎて、旅行前からしおりを作るほどの気合いの入れようでした。

定番のエッフェル塔・凱旋門・ヴェルサイユ宮殿はもちろん、ショートトリップでモン・サン=ミシェルにも足を運びました。パリでは観光だけでなく、グルメにも相当な期待を寄せていた私。パリに2店舗しかないブーランジェリー(パン屋さん)に赴き、そこで感動的な絶品ローカルフードに出合ったのです。

素朴なのに、一口食べたらやめられない!

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出典:PIXTA

パリでは有名なそのブーランジェリーは、『ポワラーヌ』というお店。パリにある2店舗のうち、私はマレ地区というところにある店舗を訪れました。お店に入ると、ところ狭しと並ぶ焼き立てのパンがお出迎え。日本のような甘いパンや総菜パンは少なく、ハードパンがずらりと並んでいました。

その中で特に感動した絶品ローカルフードが「ピュニション」というクッキー。フランス産のバターがたっぷりと使われた一品で、見た目は素朴なクッキーなのですが、これが一口食べたらやめられないほど、後を引くうまさだったのです。

あまりにもおいしかったため、大袋を2つも購入してしまいました!

パリに行ったら絶対に行くべき!

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実際のフランス・パリ『ポワラーヌ』の写真:tappuさん撮影

今では「ピュニション」はネットショップで手に入れることもできるようですが、パリに行った際はぜひ店舗に赴いてほしいです!

パリというと歴史的な建造物や美術館などが注目されがちですが、フランスならではのローカルフードも味わってみてください。もしかすると、今まで味わったことのない感動的な味に出合えるかもしれませんよ。

そんなパリの魅力に改めて気づけた貴重な体験でした!



提供:tappuさん(41歳・会社員)

※記事内の画像は一部イメージが含まれます
※この記事では媒体で募集し集めた体験談を掲載しています
※記事内の情報は体験者の渡航時および記事執筆時点の情報です