結婚式で…高級車から降りてくる友人→渡された『ご祝儀袋』には…新婦「1円も入っていない！？」次の瞬間、“衝撃の中身”に唖然…

結婚式は人生のなかでも大きなイベントの一つ。家族や友人たちに囲まれて幸せな時間を過ごせる日でもあります。しかし、ときには幸せムードを壊してしまうトラブルも…。

本記事では、結婚式にまつわる「許せない友人の行動」についてご紹介します。

人生最高の日だったはずが…

結婚式での友人のあり得ない行動について、40代の女性が教えてくれました。

 

これは8年前の、私の結婚式でのことです。

私は、学生時代の友人数名に結婚式の招待状を出しました。多くの友人がすぐに返信をくれるなか、A子だけが期限を過ぎても返信がきません。結局、期限後に出席の返事が届きましたが、その時点ではさほど気にしていませんでした。

そして結婚式当日。式はホテルで行いました。友人たちがお祝いの言葉をかけてくれている最中、少し遅れてA子もやって来ましたが、ド派手なブランドものに身を包み、学生時代とはかけ離れた姿になっていました。どうしたのだろう…と戸惑っていると、他の友人が、A子はかなり年上の男性が運転する高級車に乗ってきたと知らされ、心配が倍増。

気にはなったものの、私は式と披露宴を楽しむことに。

その後すべての行事が無事に終わり、披露宴の受付をしてくれた友人からご祝儀の入った袋を受け取りました。

可愛いものや豪華なものなど、さまざまなご祝儀袋が入っていましたが、そのなかに一つ、異質ともいえる袋が…。それは簡素なのし袋のような封筒で、確認するとA子からのもの。しかも、名前が黒ペン等ではなくボールペンで記入してあるのです。

ご祝儀袋のデザインで判断してはいけないと思いつつも、何となく祝福されていないように感じて落ち込んでしまいました。しかし、残念なことはそれだけでは終わりませんでした。

袋を開封してみると1円もご祝儀は入っておらず、お札サイズの白い紙が3枚入っていたのです！

どういうことなのかすぐには理解できず…。何も入っていないのであれば入れ忘れかなと思うのですが、わざわざお札サイズの紙を入れるってどういう意思表示なんだろう…。

時間が経つにつれて、悲しさと共に腹も立ってきて複雑な心境に。その後、A子とは二度と関わらないようにLINEをブロックしました。A子のことは思い出したくもありません。

呆れた友人の行動

ご祝儀を入れ忘れてしまうことはときどきあるようですが、白い紙が3枚入っていたとなると、故意に入れなかったのでは…と疑ってしまいますね。

そもそも、出席の返信遅れやご祝儀袋にボールペンで名前を書いている時点であり得ないこと。ご祝儀袋の名前は筆ペンか太い黒ペンで書くことがマナーです。それぞれにご事情やご関係があるので一概には言えませんが、友人へのご祝儀の相場は3万円とされています。

どういうつもりで白い紙を3枚入れてきたのか気にはなりますが、距離を置くのが賢明かもしれませんね。

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情報提供：40代女性

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