こんにちは、salaです。
今回は我が家オススメの本をご紹介します
タイトルは【ぐんぐん かがくのお話25】
1ヶ月程前、子供達と本屋さんに行った際に「この本が欲しい!」と長女が欲しがった本。
今の長女の脳内の疑問トピックが沢山書かれていてピッタリだったそうです。
疑問が多い【なぜなぜ期?】
日常生活の中で子供って「なんで?」が多くないですか?一般的に2-6歳をなぜなぜ期と呼ぶらしく「なんで?」「どうして?」と聞くことによって身の回りのことを整理している真っ最中だそうです。
知っている知識のものなら答えられるものの、なかなか説明がしづらかったり親の私も自信を持って答えられなかったり...
そんななぜなぜ期におすすめの本、
自宅に既になぜなぜ期にピッタリな本があったのですが、持っていた本のシリーズよりもこちらの方がイラストが可愛いのもあってなのか娘的には大ヒットでした!
どんな内容なの?!
こちらの本は国立科学博物館監修。
本の中の25話は子どもにとって身近な科学トピックを題材にしたものです。
・むかしはどんな恐竜がいたの?
・涙はどうしてでるの?
・うんちはどこへいくの?
・ペンギンは鳥なのになんで飛べないの?
・空に終わりはあるの?
などなど、子供が気になることばかり。
娘が選んで購入したのですが、お話の次のページにある解説は大人でも「なるほど、そうだったんだ!」と発見があることが多く、勉強になります。
購入当時から寝る前に1話読み聞かせてから寝ていて、親が読むボリュームとしてもちょうど良いのでとてもオススメ♪
我が家は読んでいないトピックがついに少なくなってきてしまったので持っていなかった他のシリーズも追加で購入してみました。
親子で読むのがとても楽しみです~♪
気になった方は是非、お子さんと読んでみてくださいね♪
◯ぐんぐん頭のよい子に育つよみきかせ かがくのお話25
国立科学博物館 山下美樹
◯対象年齢:3才~小学校低学年
・よみきかせるなら3才から
・自分でよむなら6才から
※物語ページはすべてひらがなとカタカナ、
図解ページは漢字まじりですが総ルビです
◯価格1650円
西東社 ぐんぐん頭のよい子に育つよみきかせ かがくのお話25
<あんふぁんメイト sala>
夫・長男8歳(小2)・双子の女の子6歳(幼稚園年長) 双子にまつわる情報や子どもと楽しめる簡単工作&料理、おでかけスポットを紹介します