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わが子が夜通し寝なくて寝不足のまま職場復帰…うまく仕事と両立する工夫5個

  • 2024.3.28
出典:ぎゅってWeb

こんにちは、ユウです。4月から職場復帰をする人も多いと思いますが、中にはわが子がまだ夜通し寝てくれず、寝不足でもちゃんとやっていけるのか不安に感じている人もいるのではないでしょうか。私も同じで、すごく心配しながら職場復帰を果たし、なんとか1年間働いてこられました。今回はそんな私が取り組んだ工夫をお伝えします。

前提:わが家の状況

昨年4月に0歳児クラスで入園する前、わが家の娘は夜中必ず1回は泣いていました。大概2時ぐらいに泣きますが、少しでも抱っこをすればまたすぐに寝てくれることが多いです。恐らく夜泣きではなく寝言泣きなのですが、泣く⇔起きるを1時間近く繰り返すこともあり、毎回起こされる大人にとっては地味にきついです。

睡眠がばっちり中断されて寝不足の日々でした。ねんトレをするという方法もありましたが、慣れてくれるまでに心が折れそうだったので取り組みたくないんだけどなあ…と迷っていたら、特に対策をせずに復職日になりました。心配してくれる同僚に「夜通し寝てくれるから、私も寝られてすっきり仕事できてます!」と言ってみたかったのに、その理想はいずこへ…。

工夫1.とりあえず寝てくれれば何でもOKの精神でいる

一般的には「寝言泣きの場合は自分で寝てくれることもあるので、数分は様子を見ると良い」「添い寝はしないほうがいい」などのアドバイスが多いですが、1分1秒でも早く寝たいため、アドバイスに従うのはやめました。

わが家の場合は、私にくっつくとすぐ寝ることが多いので、1分くらいトントンしてダメならすぐに抱っこをしたり、手を繋いで寝てしまいます。「寝る習慣を付けるためにはよくないのかもしれない」と悩んだ時期もありましたが、一生続くものではないだろうと気にするのはやめました。

工夫2.とにかく睡眠時間確保

具体的には「就寝時間」「休日の過ごし方」を変えました。就寝時間に関しては、あらかじめ睡眠が中断されることがわかっているため早く寝るようになり、私の場合は10時半には寝るようになりました。

休日の過ごし方に関しては、子どもが昼寝した時には一緒に寝るようになりました。また、休日のスケジューリングも昼寝時間確保が優先になりました。例えば一番眠たくなる昼ごはん直前には家に帰っているようにしたり、近所で買いもの中に寝てしまったときには切り上げて帰ってくることもあります。

寝ることが優先の生活になると、やりたいことができなくてなんだかもったいない気もしますが、体力回復のためと思って割り切っています。代わりに、余裕があるときは起きて他のことをやっています。

工夫3.健康ドリンクを飲む

睡眠不足でも後に疲れを残さないという意味では、健康ドリンクを飲んで栄養補給をしています。私は別記事で書いた豊潤サジーが体に合ったので、朝晩に飲んでいます。個人的には飲み始めた以降は、寝不足でもわりかしすっきり起きられるようになりました。

工夫4.睡眠の質を高める

量が望めないなら質を高めようという考えで、睡眠の質を高めることも努力しています。具体的には「就寝前に簡単なストレッチをする」「可能な限り湯船にも浸かる」「就寝5分前にはスマホを見ることを切り上げる」といったことをしています。

スマホのブルーライトの効果が睡眠に悪影響なのは身をもって体感しているので、本当は就寝2時間前には切り上げたいのですが、夕飯後〜就寝の1時間くらいしかまとまった自由時間がないため、SNSを見たり返信をしてしまっています…。

工夫5.無理なときは諦めて休んででも寝る

色々工夫してもどうしても眠いときは、潔く時間休を取得したり家族に育児を代わってもらい、睡眠時間を確保しています。眠くて効率が下がるよりはマシだと思い、周囲には事情を話したうえでこのようにしています。

結論:工夫次第で結構なんとかなっている

当初は寝不足でやっていけるかを不安視していましたが、1年間終えてみて、結構なんとかなっているというのが体感です。起床直後は眠くて二度寝したいと思うことも多いですが(本日も思っていましたが)、朝のオペレーションを回すうちに目が覚め、日中もあまり眠気も感じていません。

夜通し寝られないまま日中仕事をしていると確かにきついこともありますが、工夫次第で意外となんとかなっている人もいることを思い出してもらえると、気持ちがラクになるかもしれません。

無理をしない程度に、共に頑張りましょう!

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<ぎゅってブロガー/ユウ>

手を抜けるところは抜くけど出来るだけ頑張りたいという塩梅で日々頑張っています。息抜きと称して甘いものが止められないのが最近の悩みです。ご当地グルメ再現幼児食、英語や知育の取り組み結果を発信しています。

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