観光客の日本人女性を「いいカモ」だと思い、ジュータン屋の店まで案内した青年・ヤリム。店ではバイトの説明をしてくれた男性が日本語で女性を接待します。女性は自分がだまされつつあることに気づくのでしょうか…?五箇野人(@gokayajin)さんの描く『海外青年が日本人女性に救われた話』第6話をごらんください。
ヤリムに店まで案内された日本人女性は、各国を旅している旅行客でした。店ではあの男性がなんと日本語で彼女を接待しています。男性のうそか本当かわからない話でも、旅行客の女性には響いていて…。
このまま彼女はジュータンを売りつけられてしまうのでしょうか。
実はこの日本人女性・ユリは詐欺に気づいていました。手伝いをしているヤリムに「詐欺ですよね?」と確認します。
ユリは騙されると思っていたヤリムはびっくり。意外にも警戒心が強く、騙されなかった日本人女性に驚いたようです。海外旅行で出くわすことがある、こうした詐欺行為には気を付けなくてはいけませんね。
著者:ママリ編集部