稼働率が高い頼れるシューズ=長時間歩いても疲れない快適なもの。“心地よさ”を絶対条件にこれからのスタイリングを好転させるアイテムを大量収集。次なる愛靴を探すショッピングプランをスタート。 ※( )内の数字はヒールの高さで、単位はcmです(編集部調べ)。
気張らず使える「ボリューミィな正統派」
どんな服にも合わせやすいローファーは、色や形、デザインを少しひねるとかたさがほぐれ、キレイめにもカジュアルにも向くアイテムに。クラシカルなムードを保ちながら、足元のアクセントにもなるシューズをセレクト。
【1】パンプスとローファーの間のような「ヒールつき」
メンズのようなクラシカルな面持ちで、レディなミディアムヒールを搭載したボリュームシューズ。足元に品性と重厚感を出せるから、旬の幅広フォルムともバランスがとりやすい。
かたさをそぐなだらかなカーヴィーライン
黒ヒールローファー(7) 7,920円/EVOL 丸みを帯びたフォルムで、かっちりとした黒もどこかやさしげ。高めのヒールは厚底ゆえにはきやすい。
【2】力を抜ける「ひねったカラー・デザイン」
春の軽装にキレイをプラスしたい、けれど黒や茶のレザーだとトゥーマッチ。そんなときのために都合よくアップデートされた、軽やかなカラーやデザインのローファーをピックアップ。
角張った形をやさしい色でカバー
カーキスクエアトゥローファー(4) 13,200円/ニカル(ダブルエー) 品を保ちながら抜けを得られる、ベージュがかったまろやかなカーキ。クッション性のあるソールではき心地抜群。
(もう1足のローファーを選ぶなら)
【全6足の一覧】≫バランス上手の「新・ローファー」整え役にもハズしにもなる「かたさをほぐしたデザイン」