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引っ越しのあいさつがてら区費の集金。初対面で怪しくない?|引っ越し直後に組合長を押し付けられた!

  • 2024.3.27

この物語は、翌年に出産を控えたマイ一家が、念願のマイホームに引っ越した直後に地域の組合長に任命され、手探り状態で組合長の仕事をすることになった、作者・みぃ子(@miico_no_kurashi)さんの実体験を元にしたお話です。引っ越して早々、近隣住民の代表である組合長に任命されたマイ。相談もなく押し付けられたことにモヤモヤしながらも、組合長の仕事に目を通します。引越しのあいさつも兼ねて、区費の集金もしようか考えますが、怪しまれないかが気がかりでした。『引っ越し直後に組合長を押し付けられた!』第5話をごらんください。

あいさつ回りと集金を一緒に行うことで、怪しまれないか不安なマイ。しかし、締め切りが迫っていることもあり、同時に行うことにしました。

突然組合長になり、渋々ながらも仕事を始めたマイでしたが、組合長の大変さは想像以上のものだったようです。

何かと大変な組合長だけど、悪いことばかりじゃない

この作品では、夢のマイホームへ引っ越して早々、翌年の組合長を任されてしまったという、マイの経験が描かれます。第2子妊娠中という状況の中、近隣住民の代表としてイベント運営などを取り仕切るのは、想像以上に大変でした。

右も左もわからない状態からでも、責任感から組合長の仕事をこなしたマイ夫婦。大変なことが多い一方、地域やご近所さんのことを知ってプラスになった部分もあるといいます。新しい地域になじむには時間がかかることもありますが、組合長を引き受けたからこそ早く地域になじめたのかもしれません。

仕事や育児がある中で町内会に参加するのは大変です。一方、地域で安心して暮らすためのコミュニティー構築は大切ですね。それぞれの土地柄や時代の変化に合わせ、負担になりすぎない範囲で地域とのつながりを深めたいものです。

著者:NAKAMA

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