日本人メンバー2人が所属する新ガールズグループ「UNIS（ユニス）」、デビューの夢叶える

新ガールズグループUNIS（ユニス）がオーディション番組終了後、デビューの夢を叶えた感想を伝えた。

UNISは3月27日午後、ソウル広津（クァンジン）のイエス24ライブホールで初ミニアルバム『WE UNIS』発売記念ショーケースを開いた。

そもそもUNISは、今年1月に終映したSBSのオーディション番組『UNIVERSE TICKET』を通じて結成された8人組ガールズグループだ。

『UNIVERSE TICKET』の共同制作会社であるF&Fエンターテインメントが設立後、初めてローンチするアイドルグループで、韓国出身4人（パン・ユナ、イム・ソウォン、オ・ユナ、ジン・ヒョンジュ）、日本出身2人（ナナ、コトコ）、フィリピン出身2人（エリシア、ゼリー・ダンカ）のグローバルメンバーで構成された。

グループ名「UNIS」は、ユニバースから始まった自分たちのストーリーを一緒に書いていこうという意味が込められている。デビュー前、『UNIVERSE TICKET』を通じて夢に向かう第一歩を踏み出したメンバーたちが、UNISとして引き続き物語を紡いでいくという思いだ。

ショーケースでリーダーのジン・ヒョンジュは、「UNISがいよいよデビューをすることになったが、歌手の夢を見た瞬間から『UNIVERSE TICKET』で競争し、選抜された瞬間まで、多くの記憶が走馬灯のように通り過ぎている。いただいた愛に応えられるよう、素敵なステージをお見せしたい」とデビューの感想を語った。

またパン・ユナは「チーム名のように、今後UNISの物語をたくさん詰め込んだ話をお聞かせするので、多くの愛をお願いする」と頼んだ。

（記事提供＝OSEN）