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信号待ちで追突された一家「過失割合はゼロ」治療費や保険利用はどうした?

  • 2024.3.27
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筆者・コハダさんさん(@cheeemum)が、当時0歳の息子とともに経験した雪道でのもらい事故。事故処理車の対応から、車内に缶詰め待機となった当日を乗り越え、整形外科の通院生活が始まりました。まだ自力で立つことはできなかった、生後11か月の息子や運転手・ばぁばの事故の影響、そして事故後の保証など、気になるあれこれをまとめました。『1歳の誕生日直前に後ろから追突された話』後編をごらんください。

息子はその後問題なく成長。1歳を迎えた数日後、自力で立つ姿を見せてくれました。

もらい事故以来、毎日元気そうに過ごしていても「突然体調を崩したらどうしよう…」と、正直心配が絶えませんでした。無事に成長し、心底ホッとしました。

保険については、通院日が「通常通りの家事を行えなかった日」として扱われ、保険金が支給されました。通院日がそのように「損失扱い」として見なされ、支給対象になることは知りませんでした!あくまで私が加入していた保険の場合で一例ですが、この記事を読んでくださった方の参考になれば幸いです。

チャイルドシートに関しては、2歳を迎えた現在、より解決が困難に…。手先の器用さ、力の強さ、体を使ううまさ、理解力の高さ…どれもめざましい成長でよろこばしいことなのですが、とにかく抜け出すのがうまい。友人に教えてもらった「抜け出し防止クリップ」を購入しようか検討中です。

いずれにしても、当たり前に元気で過ごせる日が、明日も明後日も…その先もずっと続いてくれることを願うばかりです。

著者:ママリ編集部

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