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「間違いない!」空き巣が入った日に消えた愛猫、外に出て探してみた結果|泥棒に入られた

  • 2024.3.27
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この作品は、紅ほっぺ(@beni_taihenne)さんが独身時代に体験した空き巣被害について描かれています。空き巣に入られたときに愛猫の1匹が逃げてしまいました。警察の調べが終わり、自宅に残された紅ほっぺさんは、逃げ出したこてにゃんを探し始めました。ベランダからこてにゃんを呼ぶと、どこからか猫の声が聞こえました。『泥棒に入られた』第6話をごらんください。

空き巣に入られただけでも、精神的に大きなダメージです。さらに、大切な愛猫の姿も見当たらない状況。紅ほっぺさんの不安や悲しみを想像するだけでつらいですね。

空き巣にあったら?実体験から学ぶ防犯対策

このお話は、独身時代に一人暮らしをしていた紅ほっぺさんの実体験をもとに描かれています。

当時、2匹の愛猫と暮らしていた紅ほっぺさん。ある日、会社から帰宅すると、自宅が空き巣に荒らされていました。幸い、犯人は逃亡した後だったので遭遇することはありませんでした。その後、警察の調べで犯人は脚立をベランダに隠すなど計画的な犯行だったことがわかります。

2週間後、紅ほっぺさんが深夜に帰宅し、用を足していると玄関からカチャカチャと物音が聞こえました。不審に思い玄関に向かうと、ピッキングに成功した空き巣と対面してしまいます。犯人の顔を見たことで、さらに恐怖心が増した紅ほっぺさん。2度目の被害の後は愛猫たちを連れて実家に避難。その後、マンションを退去しました。

犯罪から自分や家族を守るためにも、日ごろから防犯意識を高めておくことが大切です。玄関をツーロックにするなど防犯設備を取り入れる、自宅に必要以上の現金を置かない等も対策になります。そしてもしも不審なことがあれば、ためらわず110番通報しましょう。

『泥棒に入られた』は、防犯対策の見直しや防犯意識の大切さを実感する作品です。

著者:kotti_0901

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