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【目黒蓮】唯一無二の体験ができる『FENDI selleria(フェンディ セレリア)』に駆け付ける【全文掲載】

  • 2024.3.27

Snow Man3月27日(水)より期間限定で渋谷にオープンした『FENDI selleria(フェンディ セレリア』のお祝いに駆け付けた目黒蓮さんの記者会見をレポートします。

-2024年春夏メンズコレクションのアイテムを身に着けてご登場いただきましたが、本日のコーディネートのお気に入りポイントを教えていただけますか?

今回は実際に僕が今年の1月にフィレンツェの工場に見に行った時、職人さんを見させていただいた時に見たセットアップをメインにコーディネートを組んで、ジャケットの襟の尖った部分が特徴的なスーツを合わせてみたり、あとはリスと一緒に着てみたり……(笑)。

-フェンディのクラフツマンシップを体験することができる唯一無二のポップアップストア「フェンディ セレリア」の会場をご覧になっていかがですか?

さっそく見て回らせていただいたんですけど、実際に職人さんが目の前で作業をしてらっしゃったりするのを見ると、自分は実際フェンディさんの工場で見させていただいたんですが、その中の全てではないですけど確実にこの場所で職人さんの凄さを感じられる素敵なイベントだなぁと感じました。春らしい爽やかな色でいっぱい写真撮っちゃいました(笑)。

目黒蓮×FENDI
©FENDI

ジャケット¥375,100、パンツ¥168,300、Tシャツ¥101,200、バッグ¥530,200、チャーム¥81,400、スニーカー¥143,000(全てフェンディ)

-今回イタリアのトスカーナ地方にあるフェンディ レザー工場にて、このポップアップ会場でご覧いただけるスペシャルムービー『目黒蓮 フェンディ クラフツマンシップと職人のフィロソフィーを辿る旅』を撮影されたということですが、訪れてみていかがでしたか?

レザー工場に実際に行ってみて、本当にすっごい広くてその中で性別そして年代関係なく、たくさんの職人さんたちが作業されていて、2025年で100年ですけど技術が受け継がれていっているんだなって生で見させてもらって僕は実際のお店で商品の見る目がすごく変わりました。これほど長い歴史の中でずっと愛され続けるブランドなんだなっていうのは肌で感じましたね。本当にすごいと思いました。このお仕事は誰かじゃなくて自分じゃないとできないんだって誇りをもって作業をされていて、自分もお仕事させていただく上でもちろんジャンルは全然違いますけどそういった気持ちは改めて大事だなって思いました。

目黒蓮×FENDI
©FENDI

-撮影時のエピソードを教えていただけますか?

実際にまさにこのセレリアのステッチも実際に手で縫われていてそれを見させてもらっていたら、『(ステッチを縫うことを)やってみる?』といわれて実際に僕も職人さんの隣で縫う作業をやらせてもらって、その時はピーカブーだったんですけど、今ごろ世界のどこかで僕が縫ったピーカブーが発売されているかもしれない(笑)。

-いきなりできるものなのですか?

丁寧に教えていただいて、触れさせていただきました。やはりグッとくるものもありましたし、実際にやってみると難しいこととか、こういう風に作られているんだなって感じることが出来ました。

目黒蓮×FENDI
©FENDI

-アイコンバッグであるセレリア、ピーカブーの伝統的な製造工程を披露しているんですけど、見られていかがでしたか?

本当に東京でこの渋谷で職人さんの技術が生で見れるんだというその贅沢さと驚きで身に来てくださる方も絶対に普段は見られない工程だと思うので、ぜひ皆さんに足を運んでいただいて見に来ていただけたら嬉しいなと思います。

-「It’s selleia」はパーソナルでエクスクルーシブな唯一無二のクリエーションを生み出す究極のオーダー体験の象徴となっております。このサービスはローマを始めとするフェンディならではのラグジュアリーな素材職人の技術、そして無限の可能性をもつリテールにお客様の夢を叶えるオンリーワンの作品を生み出そうとしていますけれども、先ほど目黒さんにも体験したいただきましたけれどもいかがでしたか?

いや、わくわくでしたね。実際に僕もやって、結構時間かかっちゃって想定の時間より押してしまってスタッフさんに迷惑をかけちゃったんですけど(笑)。僕は外見を茶色にしていただいて、サイドにアクセントを入れて、中の生地はミルクカラーの生地にしました。僕ならではのものができるというのがワクワクしました。なんとなく頭の中では決めていたんですけど、実際に来て見るとこれもいいな、あれもいいなってなりました(笑)。でも今回はカジュアルさをいれたいなというのがあったので、色味を選びました。

-事前にフェンディ公式LINEから予約ができ、DIYキットを購入いただくと職人技を体験できるワークショップも体験が可能。先ほど目黒さんにも実際に体験していただきましたが、ポップアップ限定のチャームを作成いただきましたがいかがでしたか?

凄かったです! (チャームを見せながら)この部分を自分で縫ったんです。体験させてもらって、小学校の時に図工の授業が合って、何も喋らずに黙々とできてすごい楽しかったです。色味もたくさんあるので、来た方にも楽しんでいただけるんじゃないかなと思います。(チャームを)着けて使いたいなとイメージしながら作りました。

-まもなく新生活シーズンになりますが、新たに始めたいこと、挑戦してみたいことってありますか?

もっともっと海外に行ってみたいです。もちろんまたイタリアも行きたいところがたくさんありますし、ヨーロッパやアメリカやアジアも回りたい。自分が見たことの景色をどんどんチャレンジして見に行きたいなと思います。

-新社会人の方に何かお祝いにプレゼントするとしたら何をプレゼントしたいですか?

セレリアのお財布なんですけど、どういうものをプレゼントしたらいいかな?って僕の中で考えて考えた結果、自分が1番知っている、分かっているものがいいなと思ってリアルに僕が本当に使っているお財布と同じなんですけど、自分が知っているものをこれいいですよって紹介できたほうがいいなってこのお財布は機能も良くて、使いやすいので。あんまり自分が本当に使っている商品を紹介するとかないのでちょっと恥ずかしいです(笑)。でもなんかわからないものをあげるよりいいかなって(笑)。みんなにこれいいですよってわけではなく、自分が大切だなと思う方に良いなって思うものをプレゼントできたらいいなと思います。

-最後に『フェンディ セレリア』のPRコメントをいただけますか?

フェンディというブランドが100年前に夫婦で立ち上げて、そこからの想いだったりとかそれこそクラフツマンシップだったりそういうものが今もなお受け継がれていてそういったものをこのイベントで少しでも感じてもらえるような中になっていると思いますし、僕自身も1月に工場にて工場長にお話しを聞いていた時に下の世代に技術を伝えるのはもちろんなんだけど、僕たちは想いを伝えているんだよって仰っていて、なるほど技術だけじゃなくてそういった気持ちも受け継がれているんだなっていう風に、だから愛されているんだなって自分もすごい思いましたし、そうするとお店に行ってバッグを見たりとかすると商品の見方が僕は変わって、なので今回のイベントに来てくださる方たちもそれを少しでも感じて、お店に来た時も見方変わるんじゃないかな?と思うのでぜひ見に来ていただけたら嬉しいです。そして僕が登場するスペシャルムービーが流れるので、こちらもぜひ見に来ていただけたら嬉しいです。

FENDI selleria(フェンディ セレリア)~フェンディのクラフツマンシップを称える体験型ポップアップストア~

日程:2024年3月26日(火)~2024年3月31日(日)

住所:〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町19-3

開催時間:10時30分 ~ 20時30分 (最終入場 20時)

※イベントなどにより、開催時間は予告なしに変更となる可能性がございます

※最新情報はフェンディLINE公式アカウント内の特設ページでご確認ください

©FENDI
©FENDI

edit : KAREN MIYAZAKI[sweet web]

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