1. トップ
  2. レシピ
  3. みそ汁嫌いな娘が「おいしい~」味を変えずに飲ませた母のトーク術がバズ「天才」「絶対まねする」

みそ汁嫌いな娘が「おいしい~」味を変えずに飲ませた母のトーク術がバズ「天才」「絶対まねする」

  • 2024.3.26
  • 12010 views

この記事ではX(旧Twitter)でバズった投稿を紹介します。今回紹介するのはえり@4y4m♀️(@taitai300)さんが投稿していた娘さんとのやりとりです。みそ汁を飲みたがらない娘にどうしてもみそ汁を飲んでもらいたかった、えりさん。娘さんが大好きなものの名前を出して、みそ汁の良さをアピールしました。その言い回しはまさに天才的!憧れる気持ちのパワーを実感させられるエピソードです。

何よりも強かった「憧れる心」の強さ

誰しも憧れる人はいるのではないでしょうか。その人のようになりたいという強い思いは、自分磨きのモチベーションになることもありますよね。特に子どものころは純粋に「憧れの人のまねをしたい」という気持ちが強いこともありそうです。

投稿者・えりさんはプリンセスが好きな娘にある声がけをしたそう。一体どんなことを言ったのでしょうか。

みそ汁をあまり飲みたがらない娘に「豆腐も油揚げもみそもみんな大豆からできている!大豆はお肌プリプリになるよ。プリンセスたちはみんなお肌プリプリ。つまり、みそ汁はプリンセスドリンク!!」と力説したら「はー、プリンセスドリンクおいしい〜😙」といいながら飲むようになりました。

みそ汁を飲みたがらない娘を動かしたのは「プリンセスドリンク」なる言葉。娘の中では「プリンセスはみそ汁を飲んでいる」と変換されたようですね。憧れのプリンセスが飲んでいるのなら「自分も飲まなきゃ」と思えたようです。苦手なものをイヤイヤ飲むのではなく、ちゃんと「おいしい」と口に出して飲むとこともかわいらしく、気持ちの大きな変化を感じます。

この投稿には「天才」「素直ないいお子さん」というリプライがついていました。「みそ汁を飲みなさい」と言うのではなくみそ汁を「憧れのドリンク」にしてしまうという発想は目からうろこですよね。耳慣れない言葉による特別感を演出してあげるのもいいようです。

食事は楽しみながら食べることも大事。えりさんのポジティブな言葉を参考に、楽しい食卓になるような声がけを心がけたいですよね。

著者:こびと

元記事で読む
の記事をもっとみる