1. トップ
  2. メイク
  3. 【笹崎里菜さん】やりすぎ感は避けたい…大人女子も挑戦しやすいカラーメークって?

【笹崎里菜さん】やりすぎ感は避けたい…大人女子も挑戦しやすいカラーメークって?

  • 2024.3.26

CLASSY.世代の一人である笹崎里菜さんが、アナウンサー時代とは違う“新しい自分を見つける”ためにスタートした連載企画。3月のテーマはメークについて。ヘア&メークアップアーティストのKIKKUさんに教えてもらいながら、トレンド感や新鮮さのあるメークにブラッシュアップしよう!

おしゃれカラーってメークにどう取り入れればいいの?

決して奇抜なメークがしたいわけではないけれど、トレンド感や新鮮さも取り入れてみたいと思う今日この頃。でも、リップはピンク、目元はブラウンが長年の定番だっただけに、カラーメークってどこから始めればいいのか…? やりすぎ感なく挑戦できる、自分に似合うカラーメークを知りたいです!

局アナ時代のセルフメークは…

「若い頃から実年齢より上に見られることが多かったので、なるべく柔らかく、優しい印象を与えられるメークを意識していました。それもあって、リップもずっとピンク一択。仕事では色持ちのいいマットリップを塗ってから、グロスを重ねてツヤを足していました。とにかく崩れないことが大事!」(笹崎さん)

ヘアメークさんが教える! あか抜けメークのポイントは?

教えてくれるのは…
CLASSY.でも活躍中の人気ヘアメーク・KIKKUさん!

「ブラウンかピンクが多くて無難になりがちとだという笹崎さんの普段のメーク。カラーを取り入れたメークに挑戦したいなら、春らしいオレンジリップを一点投入! カジュアルな服にもキレイめな服にも合うので、大人も挑戦しやすいカラーです」

フレッシュ感のあるオレンジリップで一発イメチェン

「マットな質感のリップはインパクトが大きいため、リップで初めて挑戦するカラーを選ぶときはツヤ系のものがおすすめ。ややオーバーに塗ると、唇がふっくら見えます。目元や頬も同じオレンジ系で統一すると、整った印象に」(KIKKUさん)

ニット¥28,600(ラッピンノット/ウメダニット)ピアス¥38,500(マリハ)リング¥12,100(シンパシー オブ ソウル スタイル/フラッパーズ)

HOW TO MAKE-UP?

するする伸びるテクスチャーのリップは、ラフに直塗りでOK! リップの輪郭よりもややオーバー気味に塗るのを意識して、唇をふっくら見せて。

使用したアイテムはこちら

白っぽいニュアンスのミルキーオレンジが新鮮
みずみずしいツヤ感と美しい発色を両立。リップクリームのようになめらかに伸び、むっちりリップに。縦ジワも気にならない!

モイスチャー グレイズ リップスティック 04 ¥5,830※セット価格(SUQQU)

春のオレンジリップ、他にもおすすめは…?

“いいとこ取り”のハイブリッドリップティント
ティントの色持ち、グロスのツヤ感、ルージュの高発色のすべてを実現! 見たままのクリアオレンジが唇の上でも発色します。

アディクション リップ セラム ティント 005 ¥3,520(ADDICTION BEAUTY)

表情までぱっと明るく見せるイキイキとしたツヤ感
ゴールドを含んだ落ち着きのあるオレンジは、ON/OFF問わず活躍しそう。塗りたてのうるおいが続く、美容液ルージュ。

ルージュスターヴァイブラント V10 ¥4,620(カネボウインターナショナルDiv.)


おすすめメークにTRYしてみた感想は…?
パーソナルカラーリストの資格を持っていて自分で診断した結果は、ファーストがブルベ夏。その結果を信じていたので、オレンジ系のコスメってあまり似合わないのかも…と思い、ほとんど使ったことがなかったんです。でも、新しく挑戦してみることって大事! 今日のリップはリップクリームなしでもうるおってくれて、発色も抜群。リアルに買おうと思います!

【PROFILE】
笹崎里菜さん/1992年4月16日生まれ(31歳)、神奈川県出身。2015年日本テレビにアナウンサーとして入社。『バゲット』『Going! Sports&News』といった人気番組、スポーツ中継などを担当。2017年よりラグビー班に所属し、2019年/2023年ラグビーワールドカップに携わる。昨年末に同局を退社し、公私ともに新たな一歩を踏み出す。

【SHOP INFO】
ADDICTION BEAUTY 0120-58-6683
ウメダニット 0250-42-3945
カネボウインターナショナルDiv. 0120-518-520
SUQQU 0120-988-761
フラッパーズ 03-5456-6866
マリハ 03-6459-2572

【STAFF】
撮影/峠 雄三[人物]、 公文一成[静物] ヘアメーク/KIKKU(Chrysanthemum) スタイリング/平沼洋美 取材/広田香奈 構成/宮島彰子(CLASSY.編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる