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今ドキ大人女子たちの知られざる「ウェディングフォト事情」【普段のなにげない表情を切り取る】

  • 2024.3.26

結婚式と同じくらい「ウェディングフォト」に力を入れているカップルが多い昨今、以前と比べて選ぶロケーションや撮影方法も大きく進化。そこで、リーダーズとカップルズに最新のウェディングフォトを調査しました。CLASSY.がプロデュースしたウェディングフォトも必見です!

\リーダーズとカップルズはどう撮ってる?/ウェディングフォトのこだわりを調査!

トレンドに敏感なCLASSY.リーダーズとカップルズのウェディングフォトは驚くほど素敵なものばかり。これから撮影を控えている方はぜひ参考にしてみて。

みんなのウェディングフォト事情「普段のなにげない表情を切り取る」

ビシッとキメ顔で撮影するのも素敵ですが、〝いつもの私たちらしさ〟を写真に収めておきたいというカップルも多いのだとか。カメラを意識する必要がないから、恥ずかしがりやな彼でもリラックスして参加できるはず。

共通の趣味であるショッピングの様子を表現
「休日は丸の内でショッピングが定番。いつもどおりのシチュエーションでシャイな彼の緊張をほぐしました」(寺松明日香さん/30歳/インフラ関連)

彼を笑わせている時の不意撮りで自然な表情に
「まさか撮られているとは知りませんでしたが、私たちらしさが表れていてお気に入り」(東 美結さん/28歳/IT関連)

周りが気にならないハウススタジオにて撮影
「外だとお互い人の目が気になってしまうので、貸し切りできるハウススタジオに」(中川葉月さん/27歳/秘書)

\CLASSY.読者31名にウェディングフォト事情をアンケート!/

25~35歳の既婚読者を対象にアンケートを実施。ますますウェディングフォトへの熱が高まっている様子が明らかになりました。

【Q1】ウェディングフォトを撮影しましたか?または今後したいですか?
A.YES:97%/No:3%
回答者のほぼ全員が「Yes」と回答。人生の一大イベントだからこそ目に見える形で残しておきたいという理由がほとんどでした。

【Q2】ウェディングフォトにかける金額は?
A.平均32万円
前撮りを2回行うカップルが最も多く、国内と海外で差はあれど平均額は32万円でした。なかには合計150万近く投資した人も。

【Q3】どんなシチュエーションで撮影したいですか?
A.1位:和な雰囲気/海辺
3位:丸の内
4位:ハウススタジオ/海外
圧倒的に人気なのは情緒溢れる和装撮影と広大な自然の中で行うビーチフォト。王道だけど丸の内は絶対外せない!という声も多数。

取材/岸本真由子 撮影協力/AWABEES 再構成/Bravoworks.Inc

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