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小学生の【令和の野外活動】にびっくり!「飯盒炊飯」ではなく「レトルト」!? さらに衝撃の活動が!

  • 2024.3.26

筆者の小学生の姪が遊びに来たときのこと。姪との会話でジェネレーションギャップを感じ、衝撃を受けました。

画像: 小学生の【令和の野外活動】にびっくり!「飯盒炊飯」ではなく「レトルト」!? さらに衝撃の活動が!

姪が遊びに来た!

私には姉がいて、小学生の姪が2人います。近所に住んでいることもあり、ひんぱんに顔を合わせる親しい関係。その日は、姉家族がみんなで我が家に遊びに来ていました。

上の子は小学5年生で、いつの間にか大きくなり、大人に混じって会話ができるようになったことを嬉しく感じていました。

その会話で姪が「明後日から私、野外活動に行くの!」と教えてくれました。

野外活動と言えば、飯盒炊飯でカレーを作ったり、キャンプファイヤーをしたりして楽しかったな~と懐かしくなり、姪の言葉に「野外活動で何が一番楽しみ?」と質問。この質問が、衝撃のきっかけになったのです。

令和の野外活動

姪は「キャンドル!」と答えたので、私は頭の中が?マークでいっぱいに…。「野外活動でキャンドル作りするの?」と聞くと、「そうではない」と。

姪と姉に詳しく話を聞くと、野外活動には各家庭からレトルトカレーを持参して、夜はキャンドルライトを囲むそうです。

私が小学生の頃の野外活動と言えば、飯盒炊飯が醍醐味であり、班の子たちとカレー作りをした思い出。夜になると、キャンプファイヤーを囲み歌やダンスをしました。

当然いまも同じような流れだと思っていたため、「そんなのしないよ~」という姪の発言に衝撃を受けました。

その後

いまと私たちの時代の違いに驚いた私は、それから姉と「いまと昔の違い」について話して盛り上がりました。聞けば、調理実習も包丁や火を使わないものが増えているとか…。

運動会でも「ティックトックのダンスをする」など、昔とは変わってきているみたいです。私たちのころにはダンスができる子は珍しかったのですが、時代も変わり授業でもダンスがあり、いまではみんなある程度ダンスもできるんだとか。

懐かしい小学校の頃の思い出を共有できるかと思いきや、現代の子たちは違った体験をしていることに、寂しさ半分、驚き半分。世代間ギャップを感じた出来事でした。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:Emi.A

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