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ベランダに脚立を隠して…空き巣犯の大胆さと計画性にショック|泥棒に入られた

  • 2024.3.26
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この作品は、紅ほっぺ(@beni_taihenne)さんが独身時代に体験した空き巣被害について描かれています。室内には盗まれた物もなく犯人の形跡は見当たりませんでした。すると、ベランダを調べていた警察官から声をかけられた紅ほっぺさん。ベランダに出ると、何と外側に脚立が掛けられていました。どうやら犯人は、計画的に紅ほっぺさんの部屋を狙ったようです。『泥棒に入られた』第5話をごらんください。

紅ほっぺさんが住む2階のベランダから、大きな脚立が掛けられていました。また、犯人の指紋も軍手指紋しか見つかりませんでした。そこから、犯人の計画性がうかがえますね。

室内を調べ終わった警察官に、紅ほっぺさんは飼い猫が居なくなったことを伝えましたが、警察の仕事外だと断られてしまいます。この後、こてにゃんは無事に見つかるのでしょうか?

空き巣にあったら?実体験から学ぶ防犯対策

このお話は、独身時代に一人暮らしをしていた紅ほっぺさんの実体験をもとに描かれています。

当時、2匹の愛猫と暮らしていた紅ほっぺさん。ある日、会社から帰宅すると、自宅が空き巣に荒らされていました。幸い、犯人は逃亡した後だったので遭遇することはありませんでした。その後、警察の調べで犯人は脚立をベランダに隠すなど計画的な犯行だったことがわかります。

2週間後、紅ほっぺさんが深夜に帰宅し、用を足していると玄関からカチャカチャと物音が聞こえました。不審に思い玄関に向かうと、ピッキングに成功した空き巣と対面してしまいます。犯人の顔を見たことで、さらに恐怖心が増した紅ほっぺさん。2度目の被害の後は愛猫たちを連れて実家に避難。その後、マンションを退去しました。

犯罪から自分や家族を守るためにも、日ごろから防犯意識を高めておくことが大切です。玄関をツーロックにするなど防犯設備を取り入れる、自宅に必要以上の現金を置かない等も対策になります。そしてもしも不審なことがあれば、ためらわず110番通報しましょう。

『泥棒に入られた』は、防犯対策の見直しや防犯意識の大切さを実感する作品です。

著者:kotti_0901

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