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わが家の駐車場を無断で使用した2人「次は警察に通報します」

  • 2024.3.26

このお話は、団地に住んでいたAiさんが経験した実話です。Aiさん夫妻が契約している駐車場に、日中、たびたび他人の車がとめられるトラブルが起きていました。犯人をつきとめると、隣人宅に出張してきているマッサージ店のものと判明します。勝手にとめないよう伝えるものの、隣人もマッサージ店の店員も深刻に受け止めている様子がありません。忙しい夫に対しても「駐車していいか電話で聞いてくれ」と連絡を求める犯人たちに「連絡はしません」と一蹴します。そしてついに、堪忍袋の緒が切れるときがきました。『非常識な奴と戦った話』第15・16話です。

Aiさんの通達により、ようやくいったん引き下がってくれた隣人とマッサージ店の店員。トラブルが収束すればよいのですが、事態を重くは受け止めていない2人のことですから、また駐車されてしまう予感もします…。

団地内で起きた駐車場トラブル。例え日中使われていなくても、停めていいのは契約している人だけですよね。こうしたルールを認識していない人がいるかもしれないという点についても、考えさせられる作品でした。

著者:ママリ編集部

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