［６］義母「何もできない嫁でもひとつは取柄がある。」にこやかに失礼発言。やっぱり義母に嫌われています｜ママ広場マンガ

出産を終え義母に電話したマキさんとゆうさんは、自分のことを「ママ」と言うだけでなく、ゆうさんそっくりの赤ちゃんを産んだマキさんに対して「取柄はココだけ」と暴言を吐く義母に不安を感じ、このままではと早々にカナタくんを迎えに行くことに。すると・・「母さんが暴走してる」とゆうさんから連絡が・・（汗）

カナタくんを預けている義実家の様子が心配で見に帰ったゆうさん。翌日に帰る事を告げると義母はつまらなさそうです。
「あら？年末年始なんだからうちにいればいいじゃない。カナタちゃん、ママといたいわよね～」

・・・また、自分のことをママと呼んでいます。

すかさずゆうさんが反応しました。
「母さん！さっきも思ったけど、ママってなんだよ？カナタが混乱するだろ！！」
そう言われても義母は当然のように返しました。
「あらゆう君。私がママの代わりなんだからママでいいでしょ？？」

「言ってることが無茶苦茶なんだよ！毎回毎回！いいわけないだろ？？」
ゆうさんは怒ったついでにビデオ通話で義母が言った失礼な発言についても義母を問い詰めました。
「マキに言った取柄って、あれ、なんだよ？？」

怒る息子に全く動じず、義母はうふふ、と笑って言ったのです。
「だって、ゆう君とそっくりに産めるだなんて、なにもできない嫁でもひとつは取柄があるのねって褒めてるのよ～」

・・・その雰囲気・・・決して褒めてはいない・・・

でも、妻に対して失礼すぎる発言をした母親に、ゆうさんが
「やっぱりカナタを置いてはおけないよ」
と言うと、義母の顔色はみるみる変わりました。しくしく泣きだしてしまったのです。

「またマキさんの味方ばかりして・・・私は年末年始位くらいいてくれてもいいじゃないって話してるだけでしょ・・・？」
感情の起伏が激しい義母に、ゆうさんはげんなりしてしまいました。

続きます。

ママ広場オリジナルマンガ「やっぱり義母に嫌われています。」は毎日更新します。おたのしみに！

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※ストーリーは実話を元にした創作マンガです。
※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。

［脚本］ママ広場編集部［作画］まりお

作画：まりお
息子（小3）のイケメンっぷりに心ときめいて、娘（年長）のムチムチボディに顔を埋める毎日です。