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【卒園】幼稚園を振り返り!泣いてばかりの年少編【おめでとう】

  • 2024.3.25

我が息子、

とうとう卒園を迎えました(パチパチ!)

入園前に、上の子と違う幼稚園にするか迷ったけど、

上の子の幼稚園選びで疲れ果てたことを思い出し、

同じ幼稚園で楽を選んだ母。

広い園庭・・・広すぎて奥が見えない園庭(笑)、

畑もある園庭、きれいな園舎、

様々な経験をさせてくれる幼稚園。

のびのび育ててくれているけど、締めるところはしっかり締める

そんな最高な幼稚園でした。

出典:あんふぁんWeb

入園当初の最初の壁

コロナ禍での入園で、上の子と違うことが多々あり

コロナが増えての休園もちょこちょこあり、

仕方がないとはいえ、かわいそうな入園だったなぁ。

そのせいかどうかわかりませんが、慣れるのにも時間がかかりました。

ブログに書いたこともありますが、

緊張しいなのか人見知りなのか

プレ保育の頃から踊らない・歌わない息子。

母から離れたら違うのではと思いましたが

入園しても変わらずでした。

先生やお友達と会話はするけど、

声を出して歌わない、お当番さんでも声を発しない、

遊ぶけどおどらない。

お当番さんで「今日楽しかったこと」を言うにあたり、

先生が選択肢を出してくれて、「すべりだいかな?」と聞くとコクンと頷き、

それを見たクラスメイトが息子の代わりに声を出してくれるという現象が起きていたそう(笑)

2学期の終わりに【夜泣きで感じるわが子の成長】

第二関門はトイレ!!

それと心配だったのはおトイレ。

まったくトイレに行かない。

行っても出ない。

水筒は帰りにはからっぽ。

帰宅するなりトイレに直行!

もしくは自転車で・・・。

という日々でした。

さすがに先生もおしっこが出ないことは心配してくれていました。

でも帰宅したら速攻で出るので、やはり幼稚園に緊張しているだけなのか・・・。

立っておしっこすることもできていたので、問題はトイレの形状ではなく。

賭けでしたが、トイレに行けるようになるまで預かり保育を使えないと思っていましたが

(預かり保育・・・14時の降園以降も預かってくれます)

延長して預けてみることにしました。

さすがに出るのではないかと。

そしたらそれが功を奏したようで、おトイレでおしっこができるようになりました!パチパチ!!

登園拒否もあったけど・・・?

そういえば、入園当初は登園拒否もひどいものでした。

とはいえ、うちの子は着替えて家を出るまではスムーズで、

家を出てから前に進まないという・・・。

家から10分ちょいの距離、抱っこでの登園でした。

車に乗せても降りる、自転車も暴れる可能性ありで、抱っこのみ。

「うしろ向いてー!クルッとですしてー!(コッシーのクルットさんのこと)」と暴れながらの抱っこでした。

ただ、外ではおとなしくなるタイプなので、園の先生が見えると動きが止まり、教室の前で泣くの繰り返しでした。

歌わない・声を出さない・おどらない問題ですが、

元々体を動かすのが大好き人間でしたので、

9月に入り運動会の練習が始まったら本性を現し、おどる・うたう・なんなら誰よりも大きく!と

先生が「夏休みになにが?別人?」とおどろくほど(笑)

登園拒否もなくなりました。

【登園しぶり】泣かなくなった3つのキッカケ

お弁当タイムも心配は尽きず・・・

お昼と言えば、牛乳。

園ではコップにそそいでもらえる形で飲みます。

家でも飲ませてみていたけど、まったく飲まず。

どうしたもんかと考えた先生が、スプーンで少しずつ飲ませてくれていました(笑)

聞いたときには「離乳食か!」と笑っちゃいました(笑)

こちらはすこーーーーーーしずつ飲めるようになり、卒園の今はコップ1杯ふつうに飲みます。

おかわりまではしないらしいですが(笑)

(姉はおかわり星人でした(笑))

心配は尽きなかったけど・・・大丈夫!

こんな感じで、年少のハイライトは4月から9月で、後半ももちろん色々とがんばってはいましたが

最初の心配は大きすぎました。

これからご入園のみなさん、心配ごとたっぷりあることと思います。

でも、先生は保育のプロなので、先生のやりやすい保育の仕方でお願いします!と放りこんで大丈夫です!

年少の1年が終わる頃、何十倍にも大きくなった息子がいました(*^^*)

幼稚園生活、楽しんでくださいね!

お読みいただきありがとうございました。

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<あんふぁんメイト yoshiko>

夫・長女10歳(小5)・長男5歳(幼稚園年長) 下手の横好きだけど興味をもったもの色々おためし!ときどき手芸、ときどきおでかけ。

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