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【ロンドン3泊4日の過ごし方】ハリポタや卵型トイレ…「最新!観光スポット7選」|ヨーロッパ周遊ハネムーン

  • 2024.3.26

こんにちは! 卒花嫁のうどんです。気づいたら3月も終盤に差し掛かり、花粉もピークに。毎朝花粉で浮腫んでいる目元を見て、深いため息がとまらない(笑)。花粉のせいで肌も痒いし荒れるし……せっかく素敵な季節なのに、なんでこんなに代償が大きいのでしょう。さて、今回は、15泊17日の最初の4日間、イギリス・ロンドンでのお話。詰め込みまくった3泊4日、どんなスケジュールで動いたのか紹介していきます!

【ロンドン旅行】3泊4日のスケジュールは?

今回のロンドン旅の目的は、「初めてだから観光地をひたすら巡りたい!」 そして「本場のキャロットケーキとアフタヌーンティを体験したい!」ということ。スケジュールはこんな感じ。

1日目▶️夕方 ロンドン着→夜ご飯を求めてホテル周辺を散歩→早めに就寝

2日目▶️朝 キングス・クロス駅 Platform9と3/4番線で写真撮影→カフェで朝ごはん→セントポール大聖堂→レドンホール・マーケットをフラフラ→タワーブリッジ→ロンドン塔→ロンドン・アイ→ビッグベン→テート・ブリテンで美術鑑賞→カフェ2軒はしご(スコーン・キャロケ)→ナショナル・ギャラリー→セント・ジェームズ・パークをお散歩→カフェバーで夜ご飯→就寝

3日目▶️朝 カフェで朝ごはん→オックスフォードストリート周辺でブランドショップ&古着屋で買い物→念願のアフタヌーンティー→早めの夜ご飯→ホテルでゆっくりして就寝

4日目▶️朝カフェ断念(笑)→駅構内を散策(キャロケGET)、昼頃パリ行きの電車へ!

これでもかっというくらい、2日目に観光地巡りを詰め込みすぎて、3日目にはネタ切れに。4日目に早起きができていたら、大英博物館のカフェでキャロットケーキを食べるつもりだったのに、疲労と睡魔に負けました。悔しい!

【ロンドン巡り】イチオシ観光スポット7選!

①キングス・クロス駅 Platform9と3/4番線

ハリポタ好きはもちろん、そうでなくても訪れたくなる、本場の9と3/4番線! 興味本位でフラッと寄ってみたら、駅構内にナチュラルに観光スポットが出現して驚き(笑)。好きなマフラーと杖を選び、写真を撮ることができます。私は早朝に行ったのであまり並ばずに撮影できましたが、アクティブな時間帯は結構並ぶかも?……。

②タワーブリッジ ③ロンドン塔 ④ビッグベン

観光名所の中でもとくに感動したのがこの3つ。ロンドンに来た〜! 感のある迫力のある背景で、しっかり写真映え。ありがたいことに、タワーブリッジとロンドン塔がご近所さん、ロンドン・アイとビッグベンがご近所さんと良い感じにまとまっているので、観光地を効率よく巡りやすかった!

⑤テート・ブリテン

1500年以降のブリティッシュアートを約7万点以上収蔵している美術館。階段&モノトーン好きにはたまらない内装に終始興奮気味。とにかく建築が美しくおしゃれで、展示も充実してるから、見渡す限り、見応えとセンスしかない。さすがロンドン。それでいて、なんと入場無料というすごさ……。館内には素敵なカフェやソファも多数あり、休憩しながらゆっくりと楽しむことができます!

⑥セント・ジェームズ・パーク

自然豊かで広大なグリーンパーク。マイナスイオンたっぷりの園内は、鳥やリスなどの動物が当たり前のように歩いていたり、何の気なしに近づいてきてかわいすぎる。日本ではありえない光景が楽しくて、やっとロンドンに来たんだ……感!(そこ?笑) 自然や動物が好きな方は、絶対癒されると思うので、お散歩がてらフラッと訪れてみてほしい♡

⑦sketch

3日目の朝ごはんで利用した、sketch。アフタヌーンティとユニークな卵型トイレが有名で、ガイドブックにも載っているほど。1ヶ月前にアフヌンを予約しようとしたら、すでに満席だったので、予約なしでもOKなザ・パーラーというエリアで朝ごはんをいただきました。

高カロリーな食事が続いていたのもあり、大好物のアサイーボウルをチョイス! 夫はワッフルを頼みました。アサイーにもワッフルにもベリーがたっぷりに添えてあり幸せ……こんなにPOPでかわいい空間でおいしい朝ごはんが食べれられるなんて、生きててよかった〜が止まらなかった(笑)。

番外編【旅の推しアイテム】2選

①個包装の「入浴剤」で疲れを癒して

いつも以上に歩き回る旅行は、足がパンッパンにむくんだり、疲れも取れにくかったり。今回は15泊17日だったので、その日のうちにしっかり疲れをとらないと後がもたないかも、とちょっぴり心配で、個包装の入浴剤を持っていくことにしました。実際に持参したのは、おうちにあった炭酸入浴剤“バブ”なのですが、最近GETしてこれ持っていきたかった〜と思ったのが、“Hot Tune”という入浴剤。

刻みハーブ・刻み生薬・天然精油・植物オイルが贅沢に配合されていて、天然精油の香りと植物由来の自然な色味で体も心もリラックス。3種類の中でもお気に入りなのが、“スウェット&セット・アップ”。疲労回復や冷え性に良い生薬が入っているせいか、めちゃくちゃ体が温まり、汗がドバーーッ! これが快感! さらに天然のレモングラス精油の爽やかな香りで、すっきりリフレッシュ。3月に台湾旅行の予定があるので、絶対にこの入浴剤を持って行くつもりです。

②お肌にやさしいスクラブパック

長時間のフライト後は、肌の乾燥や毛穴の開きが気になる……。だけど、旅行中は何かとバタバタと忙しく、入念にスキンケアをするならいち早く寝たい。そんな状況が出発前に目に見えたので、お風呂の中で簡単に角質&保湿ケアができる、しろたまスクラブを持っていきました!

敏感肌なので、ざらざらとしたスクラブを使った後は、肌がヒリついて赤くなることが多いのですが、このスクラブはとにかくマイルド!コンニャクイモ由来のぷにっと弾力のある新感覚のスクラブと、ホイップのようなもっちりとしたテクスチャーでくるくるとやさしくマッサージ。すると、さっきまでごわついていた肌がすっきりつるんっ! ワントーン明るくなる感じもお気に入り。香りもほとんどないので、気分に左右されずに使えるのもポイント。ややかさ張るサイズ感ですが、そんなリスクも気にならないほど、旅先に持っていきたいお守りアイテムです♡

ハネムーンリポ・イギリス編、いかがでしたか? 次回はパリ編と、持って行ってよかったグッズを紹介します♪ お楽しみに!

web edit : SWEET WEB

text : Mao Kondo

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