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ミリタリーのムードと1920年代のエッセンスをランウェイに花咲かせたフェンディ2024/25秋冬コレクション。

  • 2024.3.25

ミリタリーのムードと1920年代のエッセンスをランウェイに。

マクシミリアン・デイヴィス率いるフェラガモは、洗練されたミリタリーのムードと1920年代のエッセンスをランウェイに花咲かせた。「1920年代において服は、自由を謳歌する手段の代表のひとつでした。そしてその自由の表現は、私自身や私の財産、そしてフェラガモと共鳴するものなのです」(マクシミリアン・デイヴィス)短いヘムライン、スリンキーなダンスドレス、優雅なフェザーのあしらい、流動的な素材やフリンジ、リラックスしたカット。甲冑のようにも見える鱗状のドレスも登場。バッグには、アイコニックな「ハグ」バッグのシーズナルバリエーション、フェザーやグレインドカーフ、そして新しいフェラガモのモノグラムも誕生。ドレスでも登場した950枚のラミネートレザーのパーツを19時間かけて手作業で縫い付けた、まるで人魚の鱗のようなバッグは、ブランドの卓越したクラフツマンシップを表している。「フィアンマ」バッグには、新しいサイズが仲間入りし、さらにフェラガモの故郷フィレンツェのシンボルであるユリの花を思わせるようなガンチーニつきハンドバッグの姿も。

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