「”また”いた…！」置き配した食事を”盗み食い”する子どもたち！しかし⇒大家さんの『恐ろしい復讐』に…子どもたちは顔面蒼白！？

今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します！クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。

イラスト：モナ・リザの戯言

置き配を盗み食いされた話

主人公は同僚のすすめでデリバリーをよく利用するようになります。 すると、ある日を境に置き配された商品が食べられてしまうようになります。 自宅にあったクーラーボックスを玄関前に置き、置き配の商品が食べられなくなり喜んでいた主人公。 しかし、主人公がめずらしく早く帰れた日、自宅前に怪しい人影が…。 それからというもの、置き配だと食べられてしまうため主人公はコンビニ弁当生活に逆戻り。 デリバリーを恋しく思う日々が続きます。

デリバリーを頼むと…

その後、またもや奇跡的に早く帰れる日があり…。 直接受け取れると思った主人公は、デリバリーを注文。 ところが、主人公はいつの間にか眠ってしまっていました。 飛び起きて商品を確認しようとすると、なんとそこには2人の子どもの姿が…！ 主人公は「”また”いた…！」と大声をあげ、子どもたちを捕まえます。 するとそこへ状況を察知した大家が現れ…。

問題

さあ、ここで問題です。 大家が放った一言とは？

ヒント

子どもたちが食べていたのは置き配の商品ではありませんでした。 みなさんは答えがわかりましたか？

正解は…

正解は「毒を一緒に入れておいたよ」でした。 主人公が子どもたちをつかまえ、盗み食いについて問い詰めると…。 クーラーボックスの中に入っていたのはデリバリー商品ではなく煮物だったと証言する子どもたち。 実は大家が顔色の悪い主人公を心配して、煮物を差し入れてくれていたのです。 そして、状況を察知した大家は煮物に毒を入れたと嘘をつきます。 それを聞いて顔面蒼白になる子どもたちなのでした。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。 （lamire編集部）