1. トップ
  2. レシピ
  3. 【今日の献立】2024年3月24日(日)「鮭の幽庵焼き」

【今日の献立】2024年3月24日(日)「鮭の幽庵焼き」

  • 2024.3.25

プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「鮭の幽庵焼き」 「ヒジキの混ぜ寿司」 「春菊とシイタケのゴマ和え」 「キウイとオレンジの白ワインシロップ漬け」 の全4品。

作り置きのヒジキの煮物を使った混ぜ寿司と鮭の幽庵焼きは、お花見弁当にも使えます。

【主菜】鮭の幽庵焼き

ユズの香りでさわやかに魚をいただきます。

調理時間:15分+漬ける時間

カロリー:150Kcal

レシピ制作:一般社団法人栄養検定協会代表理事、栄養学修士、料理研究家 松崎 恵理

材料(2人分)

生鮭 2切れ

しょうゆ 小さじ2

みりん 大さじ1

砂糖 小さじ1

ユズ (輪切り)2枚

【下準備】

しょうゆ、みりん、砂糖は、先に合わせておく。ビニール袋にすべての材料を入れ、30分以上漬け込む。

【作り方】

1. 漬けこんだ魚を魚焼きグリルで焼く。焼き上がり直前につけだれをぬってツヤを出す。

【主食】ヒジキの混ぜ寿司

作り置きのヒジキで、混ぜ寿司を作ります。

調理時間:50分

カロリー:299Kcal

レシピ制作:一般社団法人栄養検定協会代表理事、栄養学修士、料理研究家 松崎 恵理

材料(2人分)

ご飯 (炊きたて)300g

酢 大さじ1

砂糖 小さじ1.5

ヒジキの煮物 50g

キヌサヤ 15g

【下準備】

ヒジキの煮物は水気をしっかりきっておく。酢と砂糖を合わせてすし酢を作っておく。

【作り方】

1. 筋をひいたキヌサヤをさっと色よく茹でておく。

2. ご飯に、すし酢を混ぜて、最後にヒジキの煮物を加えて混ぜる。

3. (2)を器に盛り、食べやすい大きさに切ったキヌサヤを散らす。

【副菜】春菊とシイタケのゴマ和え

シイタケは茹でても良いですが、オーブントースターなどで焼くとさらに美味しいです。

調理時間:20分

カロリー:58Kcal

レシピ制作:一般社団法人栄養検定協会代表理事、栄養学修士、料理研究家 松崎 恵理

材料(2人分)

春菊(菊菜) 1束

シイタケ (生)4個

白ゴマ 5g

しょうゆ 小さじ2

砂糖 小さじ2

【下準備】

春菊は洗っておく。シイタケは、さっと洗って石づきを除いておく。

【作り方】

1. 鍋に湯を沸かし、春菊をさっとゆでて冷水にとり、すぐに水気をしっかりしぼっておく。

2. シイタケは、オーブントースターで3~5分焼き、1cm幅に切る。

3. 春菊を2cm幅位に切り、白ゴマ、しょうゆ、砂糖を混ぜる。全体に混ざったら、シイタケを加えて混ぜる。

【デザート】キウイとオレンジの白ワインシロップ漬け

ヨーグルトを添えても美味しくいただけます。

調理時間:15分+冷やす時間

カロリー:150Kcal

レシピ制作:一般社団法人栄養検定協会代表理事、栄養学修士、料理研究家 松崎 恵理

材料(2人分)

キウイ 1個

オレンジ 1個

白ワイン 100ml

水 100ml

グラニュー糖 30g

【下準備】

キウイは皮をむいておく。

【作り方】

1. 白ワイン、水、グラニュー糖を鍋に入れて火にかけ、グラニュー糖が溶けたら、冷蔵庫で冷やす。

2. キウイは、縦半分に切ってから、厚さ1cm弱に切る。オレンジは、皮を包丁でむき、薄皮もむいて果肉を取る。

3. キウイとオレンジを(1)に漬け冷やす。

元記事で読む
の記事をもっとみる