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くすみ感がポイント♡進化したピーコックネイルを5つご紹介

  • 2024.3.25

ネイルアートの定番として昔からあるピーコック柄。「古臭くならないかな?」と心配な方もいるでしょう。ピーコック柄は色の組み合わせが命です。ピーコックネイルをイマドキに進化させるなら、くすみカラーを選ぶのがポイント。この記事では、くすみ感が可愛いピーコックネイルをご紹介します。

ニュアンス感のあるくすみカラーを使おう

ピーコックネイルをイマドキにチェンジするためには、くすみカラーを選びます。くすみカラーなら簡単にニュアンス感が出せるので、イッキに垢抜けますよ。

例えば、ホワイト×くすみパープルのピーコック柄を見ていきましょう。爪全体をピーコック柄にしてしまう大胆なデザインですが、くすみパープルを使用することで肌馴染みも良くオシャレに見えます。

ただ、同じパープルでもハッキリとしたパープルを使ってしまうと、アートの主張が強くなり過ぎてしまうので注意が必要です。あくまでも「くすみ感」を意識しましょう。

ピンクやブラウンのピーコックもくすみ感が大切です。柄自体もマーブル柄に近いようなニュアンス感のあるピーコック柄にすれば、よりトレンド感が出せます。ゴールドのラメを加えても良いでしょう。

ピーコックのフレンチデザインがおすすめ♡

ネイルをすると、どうしても爪が伸びてきたときに根元が目立ってしまいます。そのため頻繁にサロンに行けない方や、長くデザインを楽しみたい方には、フレンチデザインがおすすめです。

根元はクリアネイルのまま、くすみブラウンとくすみピンクでピーコックフレンチを描きます。お好みで爪全体をピーコック柄にしても良いでしょう。ピーコック柄以外の爪は、オフホワイトやブラウンのフレンチネイルにします。

グレージュの丸フレンチにピーコック柄を組み合わせても可愛いですよ。ピーコック柄は、グレージュ×モスグリーン×イエロー×くすみピンクの組み合わせを試してみましょう。よりオシャレな雰囲気になります。

ブルー系のピーコックネイルが大人っぽい

ピーコックとは孔雀のことです。孔雀の羽のような、美しいブルー系のアートも捨てがたいですよ。

ただ、鮮やかなブルーにしてしまうとニュアンス感が薄れてしまいます。そのため少し彩度を落として、落ち着いたブルーピーコックを目指しましょう。

ブルーグレーをベースに、ブルー系のピーコック柄を描きます。美しいネイルにおもわず釘付けになってしまいますね♡

くすみ感がポイントのピーコックネイルで、指先をオシャレに彩りましょう♪



Itnail編集部

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