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妻の求めに応じない夫「女の前に母ちゃんだろ」待ち続けた2か月間

  • 2024.3.24
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3人目の出産後、1年以上夫と夫婦生活をしていないことに気付いたオニハハさん。スキンシップを求めるも軽くあしらわれ、女として終わってしまったのではと悶々とした気持ちに。「日曜な」という夫の言葉を信じ、ウキウキした気持ちで待ち続けますが、レスのままさらに2か月が経過してしまいます。期待しても裏切られるのに諦めきれないオニハハさん。次第に心の中のモヤモヤが態度へと現れるように…。『レスから抜け出すまで』どうぞご覧ください。

「日曜な」その言葉がうれしかった

夫の布団に入りスキンシップを求めるも軽くあしらわれ、女として終わったと絶望したオニハハさん。夫はオニハハさんの圧を感じ取り「疲れてるから日曜な」と言ってくれました。その言葉が何よりもうれしく、笑顔になったオニハハさん。勇気を出して話をして本当に良かったですよね。レスを脱出するには行動が大事ですね。

期待してはや2か月…何度断れば気が済むの?

日曜の夜、そわそわしながら夫を待つオニハハさんでしたが夫は来ず…翌週の日曜はすでに夫が寝てしまっていました。そうして気付くと2か月が経過し、オニハハさんは期待しては裏切られ続けていたのです。誘っても何度も断られ、次第に諦めようと思うようになっていったオニハハさん。

疲れているのだから仕方ないと思いながらも、期待させられた分の落胆は相当なものだったのではないでしょうか。勇気を出して話したものの、夫にはその切実さが伝わっていなかったのでしょうか…。

モヤモヤした思いが態度に現れるようになってしまった

裏切られ続けたオニハハさんは次第にモヤモヤした気持ちを隠しきれず、態度に現れるようになっていきます。夫もそんなオニハハさんに気付きながらも傍観しているようですね。ついには夢に夫が出てきてしまうようになったオニハハさんは目を覚まして思わず泣いてしまいます。諦めよう、考えないようにしようと思えば思うほど、頭の中は夫とのレスのことでいっぱいになってしまったのかもしれませんね。

勇気を出してレスについて話したものの、その後も夫は変わらずオニハハさんは爆発寸前。レスについてもっとしっかり話し合うことを心に決めたようです。レスの定義はあるものの、それはあくまでも一般的なもので、こればかりは夫婦2人次第なところがありますよね。オニハハさんがレスゆえに苦しんでいること、自信をなくし自己嫌悪に陥っていることをどうにかして夫に伝えられたらいいのですが…。デリケートな問題だからこそ、口に出して伝えることが大事だということを実感させられるエピソードでしたね。

著者:ママリ編集部

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