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仙台の街をイメージした紅茶。【仙台国際ホテル】でいただく特別なブレンドティー

  • 2024.3.25

美味しい食事と格式のあるホテルとして知られる【仙台国際ホテル】。こだわりの料理やドリンクなどをそろえるほか、1階のカフェラウンジ「コーヒーハウス」で飲める紅茶も要注目。仙台の街をイメージしたホテルオリジナルのブレンドティーを用意します。

ホテルオリジナルブレンドの紅茶

仙台国際ホテルで定期的に開催される晩餐会の最後を締めくくるドリンクとして、特別な紅茶を用意。宇都宮にある「世界のお茶の専門店 Y’s tea(ワイズティー)」のオーナー根本泰昌氏に監修とブレンドを依頼。杜の都仙台の街や仙台国際ホテルのイメージ、それでいてゲストに味わってほしい味など、さまざまな要素を採り入れて実現した紅茶です。

仙台の街をイメージした紅茶。【仙台国際ホテル】でいただく特別なブレンドティー

▲紅茶をいただけるのはホテル1階のラウンジ「コーヒーハウス」

杜の都仙台から思い描いた香りと風味。紅茶は「杜の馨(もりのかおり)」と名付けられ、晩餐会やコース料理のデザートと共に提供されるほか、1階のラウンジ「コーヒーハウス」でも味わえます。

仙台の街をイメージした紅茶。【仙台国際ホテル】でいただく特別なブレンドティー

▲毎週金曜日は午後にピアノの生演奏が行われます。

紅茶に込める仙台の彩り

「杜の馨」は仙台の街をイメージして夏積みのダージリンを使い、杜の都の新緑は静岡の緑茶をブレンド。12月になるとイルミネーションが街を彩る「光のページェント」をマリーゴールドでイメージ。仙台の魅力を伝える紅茶です。

仙台の街をイメージした紅茶。【仙台国際ホテル】でいただく特別なブレンドティー

▲マリーゴールドやバラの花弁も入った茶葉も華やか

仙台の街をイメージした紅茶。【仙台国際ホテル】でいただく特別なブレンドティー

▲色を楽しめるガラスのポットで運ばれます

マリーゴールドの華やかな香りがはさりげなく、ダージリンとペパーミントの後味が爽やか。清々しい余韻が口の中にひろがります。

仙台の街をイメージした紅茶。【仙台国際ホテル】でいただく特別なブレンドティー

▲色と香りも楽しめる紅茶

仙台の街をイメージした紅茶。【仙台国際ホテル】でいただく特別なブレンドティー

▲「コーヒーハウス」では茶葉を販売

「杜の馨」のほかに、系列の「東武ホテルレバント東京」で提供している、墨田川の桜の花をイメージした「さくらいろ」を販売しています(どちらも50g ¥1,620)。

仙台の街をイメージした紅茶。【仙台国際ホテル】でいただく特別なブレンドティー

▲「杜の馨」でくつろぐ穏やかなひと時

【仙台国際ホテル】では、東北屈指と言われる朝食ビュッフェをはじめ、美食家の間で評判のフレンチレストラン「ロジェ ドール」や中国料理「翠林」など、料理はもちろん一杯の紅茶にもこだわります。午後のティータイムや友人同士の語らいに、特別な紅茶を味わってみてくださいね。<text&photo:湯川カオル子 予約・問:仙台国際ホテル https://www.tobu-skh.co.jp/restaurant/>

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