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シンママに「なんで別れたの? 子どもが可哀想!」詮索するウザ社員 → 彼女を黙らせた言葉とは?

  • 2024.3.24

他人のことをあれこれと詮索してくる人って、いますよね。職場の人だと無視をするわけにもいかないし、対応が難しいもの。今回は、ウザい女性社員を一瞬で撃退した話を知人から聞いたので、ご紹介します。

画像: ftnews.jp

離婚した理由を根掘り葉掘り聞いてくる女性社員

A子は中途採用で入ってきた30代のシングルマザー。
いまどきシングルマザーは珍しくありませんが、60代の女性社員B美は「なんで別れたの?」「もしかして不倫?」と根掘り葉掘り離婚の事情を聞いてきました。

周囲は「そんな個人的なことを聞くものじゃ……」とやんわりとたしなめましたが、B美は「一緒に働くんだし、隠すことじゃないでしょ!」と聞く耳を持ちません。
「何か言えないことでもあるの?」「ここだけの話にするから」と興味本位で、好奇心むき出しで聞いてくるのです。

説教をかまされ、ついにキレた!

入社直後だったA子は穏便にすますため、「色々とあって……」と曖昧な返答をしていました。
ところがB美はその態度が気に入らなかったようで、「今の若い人は我慢が足りないからねぇ」「子どもがかわいそうだわ」と、説教をかましてきたのです。
子どものことに口出しされたことから、A子は我慢の限界に。B美にキレてついに反撃に出たのです。

鬱陶しい女性社員に反撃!

A子は「離婚の理由ですか? 姑からひっどい嫁イビリをされたんです。偉そうにあれこれ口出ししてきて、家のこと引っかき回してきて」とB美に言いました。そして笑顔で「あ、B美さんは姑にそっくりです!」と告げたのです。
さらに「子どももおばあちゃん大嫌い! って言うので、会わせていないんですよ。当たり前ですよね、人をイビって喜ぶ女性なんて最低ですよね」とダメ押ししてとどめを刺しました。

沈黙するB美に周囲はニヤリ

真正面から反撃され、B美は一瞬で撃沈しました。あれだけうるさかったのに、瞬殺です。
B美を黙らせることに成功し、女性社員から一目置かれるようになったA子。
実はB美は他の社員にも同じように興味本位で口出しをしていて、うんざりされていたのです。
B美としてはコミュニケーションの一環だったのかもしれませんが、聞かれたくないこともありますよね。

このことがきっかけで、偉そうにしていたベテランのB美の立場が転落しました。周囲の社員は仕事がしやすくなり、A子に感謝したそうです。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:江田愉子

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