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20時就寝って本当? ワーキングホリデー1日の過ごし方

  • 2016.2.13
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ワーキングホリデーに行っている人たち、実際にどんな生活をしているのでしょうか。

(c)Nejron Photo - Fotolia.com

具体的なイメージがつかめないので、渡航後の計画や準備、心構えができないという方もいると思います。

そこで、オーストラリアでのワーホリの3大ライフスタイルを、カフェ、ファーム、語学学校の3種類に分けて紹介します。

■カフェでの一日

現在、私は朝食カフェでアルバイトをしています。パブなどの11時オープンのお店で働くよりは、早い時間帯の生活スタイルで過ごしています。

6:30 起床、朝食

7:00 メイク、準備

8:00 始業

13:30 昼食休憩

16:00 終業、帰宅

17:30 夕食

18:30 入浴。友人と連絡をとったり、ネットサーフィンをしたり。

21:30 就寝

朝食カフェの仕事は、当たり前ですが早朝から始まります。日本でも8時頃から勤務している人も多いと思うので、苦痛だと思う方は少ないかもしれません。

夕方からの時間を長く使えるので、アラサー女子にはオススメです。

■ファームでの一日

私が経験したファームでの一日です。

4:30 起床、朝食

5:15 集合(一緒に働く仲間たちとバンで揺られて畑まで行きます)

5:30 始業、ピッキング開始

10:30 ピッキング終了

10:45 昼食休憩

11:15 パッキング開始

14:00 パッキング終了、終業

15:00 洗濯

16:00 夕食

17:00 入浴、自室でゆっくりしたり、共有スペースで日本人の仲間と談笑するなど。

20:30 就寝

基本的にファームでの生活は過酷。朝が苦手な方にはかなり厳しいかもしれません。生活のリズムがいわゆる日本での普通の仕事から3~4時間早まります。

私がいたファームでは、シャワー室が少なかったので、他の人が入っている時間を避け少し遅めに入っていました。

他の女子たちは終業とともにシャワールームへ駆け込むので、その間の比較的洗濯機が空いた時間をねらって洗濯をします。

ファームでの生活では早く体を休めるために、他の人たちとのタイミングを少しずらした行動が、最も重要になります。

■語学学校での一日

私がバックパッカーズホテルに滞在していたときに知り合った、台湾人の友人の生活を紹介。

7:00 起床、朝食

7:30 出発

8:30 授業開始

12:00 昼食休憩

15:30 授業終了

16:30 バッパー帰着

19:00 夕食、明日の弁当作り。宿題をしたり、バッパーの仲間と談笑したり、映画を見たり。

23:00 入浴

24:00 就寝

友人は語学学校に通っている間、アルバイトをしていなかったので、授業の終了とともに滞在先のホテルに戻り宿題をしていました。

また、金曜日は授業が午前中で終わり、午後から語学学校の仲間と出かけたりしていて、とても充実して楽しそうでした。

紹介した生活スタイルは一番ベーシックなものに近いと思います。

語学学校に行きながら、夜はアルバイトという方も多いとは思いますが、自分に合ったスタイルを見つけて、海外生活満喫してください!

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