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ご近所さんの突然の報告に驚愕「うちが来年の組合長?」|引っ越し直後に組合長を押し付けられた!

  • 2024.3.24

この物語は、翌年に出産を控えたマイ一家が、念願のマイホームに引っ越した直後に地域の組合長に任命され、手探り状態で組合長の仕事をすることになった、作者・みぃ子(@miico_no_kurashi)さんの実体験を元にしたお話です。引っ越し直後に訪ねてきたご近所さんに、突然段ボール箱を渡され困惑するマイ。訪れたのは今年の組合長だったようで「翌年の組合長に必要なものを届けに来た」と話します。つまり、翌年の組合長はマイ一家が担うことになるようですが…。『引っ越し直後に組合長を押し付けられた!』第3話をごらんください。

事前の打診や詳しい説明もなく、翌年の組合長を任されることを告げられたマイ。引っ越したばかりの慣れない土地で、突然組合長をしなければならないことに、驚きと戸惑いが隠せません。

年末に引っ越したため、翌月から組合長をすることに…。地域のルールがあるとはいえ、まるで押し付けるかのようなやり方に、モヤモヤしてしまいますね。

何かと大変な組合長だけど、悪いことばかりじゃない

この作品では、夢のマイホームへ引っ越して早々、翌年の組合長を任されてしまったという、マイの経験が描かれます。第2子妊娠中という状況の中、近隣住民の代表としてイベント運営などを取り仕切るのは、想像以上に大変でした。

右も左もわからない状態からでも、責任感から組合長の仕事をこなしたマイ夫婦。大変なことが多い一方、地域やご近所さんのことを知ってプラスになった部分もあるといいます。新しい地域になじむには時間がかかることもありますが、組合長を引き受けたからこそ早く地域になじめたのかもしれません。

仕事や育児がある中で町内会に参加するのは大変です。一方、地域で安心して暮らすためのコミュニティー構築は大切ですね。それぞれの土地柄や時代の変化に合わせ、負担になりすぎない範囲で地域とのつながりを深めたいものです。

著者:NAKAMA

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