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産後の夫婦仲に「限界」必要な言葉が消えてしまったつらい状況

  • 2024.3.24

結婚して家族になり、小さな不満が募り募って生活に限界を感じてしまう…。同じような思いを抱いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?この記事で紹介する漫画は「一度もケンカしたことがないという」夫婦を描いたストーリー。夫も育児に協力してくれているはずなのに、もやもやとした気持ちが募る主人公。そのような経験がある方、夫婦円満をずっと続けたい方にとって、ヒントとなることがたくさん見つかるかもしれませんよ。ダイジェストでごらんください。

ケンカもしたことがない「仲良し夫婦」、のはずが…

1児のママであるマコトさんは、夫と恋人時代から1度もケンカをしたことがないというほどの「仲良し夫婦」。しかし、次第に夫の残業が多くなり、マコトさんへの育児の負担が大きくなります。

そして夫が夕飯を食べるときに「いただきます」と言ってくれないこと、のんびりとスマホを眺める時間があることに、もやもやとした気持ちを抱き始めたのです。

うたた寝から起きてきた夫は…

寝かしつけが終わってからがマコトさんの自由時間。今日こそは自分のための時間を作ろうと思っていたのに、寝かしつけ後に見たのは、洗われていない食器や散らかった洗濯物…そしてソファで眠る夫の姿。

「どうしてやってくれないの?」という夫への不満を抱えながら家事を片付けるマコトさん。起きてきた夫に家事を済ませたことを伝えると、なんのねぎらいもない返事が返ってきました。

もう限界…話し合いの中で見つけた自分の本心とは

夫の対応に限界を感じたマコトさん。話し合いの場を持ちますが、マコトさんが伝えたかったのは、夫にもっと家事をやってほしいということではありませんでした。「ありがとう」と言ってほしかっただけだったのですね。

恋人同士のころは、お互いに「してもらったこと」に対して素直に感謝の気持ちを伝えられることが多いもの。しかし「家族」になると、無意識に「家事をするのは当然」「食事を作るのは当然」という意識が、ふと芽生えてしまうことがあります。

「家族円満に足りないピース」は、お互いへの感謝や謝罪の言葉なのでしょう。家族円満・夫婦円満にとって大切な秘訣(ひけつ)が描かれたこちらの漫画、ぜひごらんになってパートナーシップの参考にしてくださいね。

著者:ママリ編集部

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