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目的は金品ではない?空き巣が入った家で「全てあるか確認して」と言われた物|泥棒に入られた

  • 2024.3.24

この作品は、紅ほっぺ(@beni_taihenne)さんが独身時代に体験した空き巣被害について描かれています。紅ほっぺさんが会社から帰宅すると、自宅が空き巣に荒らされていました。すぐに110番通報をして警察官に来てもらい、指紋の採取などを含めた聞き取りが始まりました。しかし、部屋には高価な貴金属や家電製品は置いていません。すると、警察官からあるものを調べてほしいとお願いされます。『泥棒に入られた』第3話をごらんください。

紅ほっぺさんは被害にあった直後はとても動揺していましたが、すぐに落ち着きを取り戻し、警察に連絡をしました。部屋は荒らされていましたが、高価なものは何も盗まれていません。すると、警察官から思わぬものを調べてくださいとお願いされます。

空き巣にあったら?実体験から学ぶ防犯対策

このお話は、独身時代に一人暮らしをしていた紅ほっぺさんの実体験をもとに描かれています。

当時、2匹の愛猫と暮らしていた紅ほっぺさん。ある日、会社から帰宅すると、自宅が空き巣に荒らされていました。幸い、犯人は逃亡した後だったので遭遇することはありませんでした。その後、警察の調べで犯人は脚立をベランダに隠すなど計画的な犯行だったことがわかります。

2週間後、紅ほっぺさんが深夜に帰宅し、用を足していると玄関からカチャカチャと物音が聞こえました。不審に思い玄関に向かうと、ピッキングに成功した空き巣と対面してしまいます。犯人の顔を見たことで、さらに恐怖心が増した紅ほっぺさん。2度目の被害の後は愛猫たちを連れて実家に避難。その後、マンションを退去しました。

犯罪から自分や家族を守るためにも、日ごろから防犯意識を高めておくことが大切です。玄関をツーロックにするなど防犯設備を取り入れる、自宅に必要以上の現金を置かない等も対策になります。そしてもしも不審なことがあれば、ためらわず110番通報しましょう。

『泥棒に入られた』は、防犯対策の見直しや防犯意識の大切さを実感する作品です。

著者:kotti_0901

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