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万引きを認めないおばさん「警察を呼びましょう」店長が放った言葉の真意は?

  • 2024.3.24

万引きを目撃したことはありますか?この物語は、著者・たに(@tanidesu__)さん自身の体験談。たにさんはアパレルの販売員をしていた頃に万引き犯と対峙したことがありました。自分の犯行を認めず、店側を責め立てる万引きおばさん。店長はどのように対応するのでしょうか…。『万引きおばさんをつかまえろ!』18話をご覧ください。

頑なに自分は万引きしていないと言い張る万引きおばさん。このままでは埒が明かないので、店長は警察を呼ぼうと提案しました。

犯行も目撃されていますし、トイレのごみ箱に捨てた商品には指紋も付いていることでしょう...。

万引きは「犯罪」

代金を支払わずに商品を盗む万引きは、当然ながら犯罪です。刑法第235条の窃盗罪にあたり「10年以下の懲役又は50万円以下の罰金」が科せられます。

たにさんが働いていたころは、防犯カメラの画質が荒く店側も対応に困っていたといいます。ただ、現在はカメラの画質が向上し、防犯システムも進歩していると考えられます。防犯カメラを始め、清算前の商品を持っているとブザーが鳴る防犯ゲートを見たことがある方もいるでしょう。

万引きは今も起きています。客側にできることとして、自分は絶対に万引きをしないのはもちろんのこと、子どもたちにも「物を盗んではいけない」という当たり前のルールを伝えることも大切です。万引きという犯罪がなくなることを願うばかりですね。

著者:ママリ編集部

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