祖母の死後…夫「警察に行くしか」妻「大げさよ！」消えてしまった『1000万円』の遺産の行方に違和感…⇒妻「私の両親を疑うの？」

日々生活するなかで、怒りを覚える瞬間は誰にでもありますよね。 この記事では、読んでいて腹が立つような出来事をテーマにした物語とその対処法を紹介します。 ※この物語はフィクションです。 （CoordiSnap編集部） イラスト：モナ・リザの戯言 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。

消えてしまった祖母の遺産

主人公の祖母が亡くなったときのことです。 祖母は1000万円の遺産を主人公に相続しました。 しかし後日、金庫に入れていた祖母の通帳を確認した主人公は驚愕。 なんと1000万円あった遺産は、ほとんどなくなっていたのです。

消えてしまった1000万円の行方に違和感を抱き、妻を怪しむ主人公。 そして妻に「警察に行くしか…」と告げると妻は「大げさよ！」と慌て始めました。 その後「両親の店を救うため、お金を貸した」と打ち明けた妻。 主人公が借用書があるか確認すると「私の両親を疑うの？」と逆ギレしたのです。 その後、妻は主人公に激怒して義実家に帰ってしまい…。 主人公は弁護士に依頼して一緒に義実家に向かうのでした。

読者から募集した身内で金銭トラブルになった際の対処法

○弁護士を雇う 身内とはいえ、大金が絡んだ金銭トラブルをうやむやにできません。 すぐに証拠を掴んで弁護士を雇い、身内と戦う覚悟を持って話し合いをします。 （30代／女性）

○義両親から詳細を聞く 1000万円という大金が消えているため、まずは真実を明らかにしたいです。 義実家へ行き、義両親へお金を貸したかどうかの詳細を聞きます。 （40代／女性）

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。