【博多リバレインモール】春の訪れを感じる♪期間限定デザートのモンブラン♪

こんにちは！リビングふくおか・北九州Web地域特派員のゆーれんママです！今回は、博多座のお隣、博多リバレインモール2階の「レストランひらまつ 博多」に行って参りました。

期間限定のスイーツメニューが提供されているとのことで、ワクワクでお店の前に到着です♪

「レストランひらまつ 博多」について

1999年に福岡・博多にオープンした「レストランひらまつ 博多」。ひらまつレストランの中でも、歴史あるレストランの一つです。伝統的なフランス料理の技法をベースに、日本人の持つ感性で作り上げる繊細かつ洗練されたフランス料理を提供しています。国内外の食材をはじめ、九州で育まれた厳選食材などを使い、ひらまつの磨き抜かれた技により昇華させた一皿を堪能できます。 そして店内は、名画やアンティークなどの調度品に囲まれた気品あふれる空間♪

入り口

ダイニングや個室に向かうまでの廊下にも♪

メインダイニングやいくつかの個室がある中、今回は披露宴やパーティーなどもできるサロンでいただくことになりました。

素敵な家具を眺めながら、待ちます♪

期間限定メニュー！

春の到来とともにお料理やデザートでも“おいしい春”が楽しめる企画として、3月8日（金）より春の新メニューが提供されています。4月15日までの期間限定で「桜と大石農園あまおうのモンブラン仕立て 桜香るパルフェグラッセ」をコースメニューのデザートとしていただくことができます。

美しいですね～。周りには、桜の塩漬けをパウダーにしたものが散りばめられていて、お皿の中は春の景色が描かれたキャンパスのようです。まずは、満開の桜をイメージしたという、淡いピンク色のモンブランの香りを堪能します。

横から。下は抹茶のスポンジをクラッシュしたもの

そして一口いただいてみると、繊細な桜の風味がフワ～っと広がります。ホワイトチョコレートにカスタードクリームとマスカルポーネチーズ、そこに苺の酸味が加えられることによって、絶妙なバランスに仕上がっています。 中は苺がたっぷりなので、苺のおいしさが前面にくるのですが、後からモンブランのおいしさが残るという計算しくされた一皿です。

そして、桜の形に型抜きされた完熟した苺の甘く爽やかな香りも加わると、さらにお口の中は春でいっぱいになりました。 この美しい一品を作り上げたのは、シェフパティシエールの安部璃南（あべりな）さん。

写真提供／株式会社ひらまつ

「ホワイトチョコレートのムースをベースにした苺のモンブランの中には、桜の香りのパルフェグラッセと苺、濃厚なマスカルポーネクリームを閉じ込めました。苺は福岡県大石農園のあまおうを使っています。あまおうは福岡産のブランド苺ですが、大石農園さんでは特に土にこだわり丁寧に栽培されていて、味が濃く甘みが恐縮されています。 おいしい素材を使ってシンプルに、そして春を迎える喜びをイメージして仕上げました。苺と桜の風味の絶妙な味わいを楽しんでいただき、福岡の春の訪れを感じていただければ嬉しいです。」 こちらのデザートは、下記すべてのコースのアップグレードメニューとして、追加料金￥1,243にていただくことができます。 ＜ランチコース＞￥4,972（平日限定）／￥7,458／￥12,430／￥18,645（土日祝限定） ＜ディナーコース＞￥9,944（平日限定）／￥14,916／￥22,374／￥31,075 ※各料金には消費税、サービス料が含まれます。 ※デザートのみでのご注文ができませんのでご了承ください。

九州出身の料理長

コース料理を手掛けるのは、料理長の内木塲 寿知（うちこばひさし）さん。内木塲さんは、1983年鹿児島県生まれ。辻調理師専門学校卒業後、都内のフランス料理店で経験を積んだのち、株式会社ひらまつに入社。銀座の「アイコニック」をはじめ、様々なひらまつレストランで研鑽を積み、2016年「レストランひらまつ レゼルヴ」の料理長に就任。2023年春からは、故郷の九州に戻り「レストランひらまつ 博多」の料理長として腕を振っています。

ぜひ、おいしいお料理と共に、苺と桜のマリアージュに春の訪れを感じることのできるスイーツを「レストランひらまつ 博多」にてお楽しみください。

・「レストランひらまつ 博多」 ・福岡市博多区下川端町3-1 博多リバレイン 2F ・092-263-6231 ・LUNCH- 11:30〜 (13:30 L.O.) DINNER- 17:30〜 (20:30 L.O.) ・定休日 不定休 ・https://www.hiramatsurestaurant.jp/hiramatsu-hakata/