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思わぬハプニングに巻き込まれるかも…【12星座別】仕事で起こるトラブル

  • 2024.3.23

いよいよ新年度がスタートします。職場で新しい出会いがあったり、経験のない業務に取り組んだりすることもあるかもしれませんが、トラブルだけは避けたいところ。そこで今回は「この春に気をつけたい仕事のトラブル」を星座別にまとめました。不安ポイントをチェックして、つまずかずに春を充実させましょう!

おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)

おひつじ座は初対面の人や年長者に遠慮しないところが長所でしょう。物怖じしないで積極的に意見を述べたり、提案したりできるはず。ただ、そんな振る舞いを「生意気」「出しゃばっている」と良く思わない人がいるかもしれません。上下関係にこだわる体育会系タイプには注意した方が良さそうです。

人間関係のトラブルを回避するには、影響力のある人を早めに見極めて仲良くなっておくといいでしょう。おひつじ座はスタンドプレーが得意ですが、思うがままに動きたいなら職場内で味方を作っておくと安心です。何かあったときにフォローしてもらえるはず。

おうし座(4月20日~5月20日生まれ)

春のおうし座にとっては主体的に動くことが開運アクションになりますが、自己主張するならタイミングと言葉選びは丁寧に。周囲へ配慮なく、思いついたままに言うと、空気が読めない人として浮いてしまうかもしれません。

職場に馴染みつつも忖度なく率直な意見を述べるには、「いつ・誰に・何を言うか」を慎重に見極めて。自由な発言が歓迎されるミーティングや、上司との一対一の面談など主張しやすい場がいいでしょう。また、実際に話す前に頭の中で段取りをつけておくと簡潔にしゃべれるはずです。

ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)

ふたご座は社交的で、どんな状況に身を置いても臨機応変に振る舞えるでしょう。それが長所ではあるのですが、「八方美人」と見られて不信を買うかもしれません。派閥を作りたがるタイプからは警戒されたり、誤解されたりする可能性があります。

派閥争いに巻き込まれないためには、譲れないポイントや専門分野をハッキリさせるといいでしょう。また、周囲の同調圧力に屈することはないので、自分の思いを大切にして自由なスタンスを守ることも大切です。リベラル派の先輩がいるなら仲良くしておくといいかも。

かに座(6月22日~7月22日生まれ)

かに座は面倒見が良く、新入社員がまごつくのを見ると放っておけないところがあります。指導係を任されていなくても何かと手を貸してあげるはず。ただ、それを見た周囲が新入社員の世話を押し付けてくる可能性があります。自分の業務に手が回らなくなるほど忙しくなるかもしれません。

後輩の指導係を指示されていないのに役目を押し付けられるなら、「私がやります」と堂々と立候補しましょう。そのぶん、通常業務をほかの人に割り振ってもらうと良さそうです。そうすれば仕事が手一杯になることはなく、バランス良く分散されるはずです。

しし座(7月23日~8月22日生まれ)

しし座は堂々としていてリーダーシップがあるので、自分が思う以上の期待を寄せられるかもしれません。しかも、負けず嫌いなところがあるため、「やれるかどうかわからない」と困惑しても断れないはず。過剰なプレッシャーを背負い込んでしまう可能性があります。

実力に見合わない仕事を振られないためには自分の意志をキチンと伝えて。「私はこれを頑張りたい」と希望を話すだけでなく、「これが苦手です」とうまくできない業務も上司に伝えるといいでしょう。そうすれば、専門外の仕事を無謀に任されることなく、ベストパフォーマンスを発揮できるようになるはずです。

おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)

おとめ座は細部まで目が届く几帳面さが長所ですが、新年度を迎えて体制が変わったり、新しい業務が入ってきたりとバタバタした状態は苦手かもしれません。キチンとしたくても余裕がなく、適当にせざるを得なくなってストレスを抱える可能性があります。

複数の業務を同時進行させるときは、優先順位が高いものと低いものを素早く見極めて。即対応しなくていい仕事は、時間をかけて丁寧に取りまとめればいいでしょう。また、周りとのコミュニケーションをマメに心がけて、何が重要事項なのか間違いなく判断できる情報を集めると良さそうです。

てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)

春は人が動きやすく別れも出会いも入り混じる時期ですが、それだけに人間関係のバランスが取れなくなりそうです。公平さを大切にするてんびん座は「みんなと仲良くしたい」と考えて八方美人になったり、頼まれごとを全部引き受けて余裕がなくなったりするかもしれません。

職場の人でも取引先でも、誰と組むかは総合的に判断を。みんなに良い顔をして安請け合いするより、相手が自分に何を話すのか、どんな期待を抱いているのかを冷静に見極めましょう。また、自分のキャパは正しく把握して無理をしないことが大切です。

さそり座(10月24日~11月22日生まれ)

さそり座は得意なことにのめり込む傾向があり、職場では専門分野が明確かもしれません。でも、新年度を迎えてバタバタする間は苦手な業務を任されることもあるでしょう。誰もが忙しくするなかでは断りにくく、ひそかにストレスを抱える可能性があります。

未経験の仕事や不得意な作業は、「やったことがないので教えて」「自信がないから何かあったらサポートして」と前置きすると良さそうです。そうすれば、まごついても周りが気づきやすく、フォローしてもらいやすいでしょう。苦手な業務でも比較的スムーズに進められるはずです。

いて座(11月23日~12月21日生まれ)

オープンないて座は社交辞令や堅苦しい挨拶を苦手に思う傾向があり、新任の上司や新しい取引先にもつい馴れ馴れしくするかもしれません。良かれと思ってフレンドリーに接したのに失礼な人と思われてしまい、実務以外で低い評価をくだされる可能性があります。

たとえ面倒に思っても、しばらくの間は丁寧な受け答えを心がけるといいでしょう。「始め良ければすべて良し」と考えて、関係がこなれるまで少しの辛抱です。いて座には独特の愛嬌があるので、初対面で好印象を与えれば仲良くなるまでそれほど時間はかからないはずです。

やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)

律義で真面目なやぎ座は年長者に好かれやすく、役職者からは「部下に欲しい」と引っ張りだこかもしれません。それだけに派閥争いに巻き込まれがちで、自分は何もしていないのに嫌味を言われたり、嫉妬されたりする可能性があります。

派閥争いを回避するには、信頼できる上司を正しく見極めることが大事です。自分のスタンスを明確にすれば周りに翻弄されずに済むでしょう。誰につくかでメリット・デメリットは変わるかもしれませんが、あまり欲張らない方が賢明といえます。

みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)

独創的なみずがめ座は杓子定規なことを退屈に思う傾向があります。新人の歓迎会や社交辞令の多い挨拶は必要とわかっていてもスルーしたくなるかも。あからさまに興味のない顔をしたり、まどろっこしくなって「そんなことはいいから仕事の話を」と言ったりする可能性があります。

単刀直入に話すことがいけないわけではありませんが、段取りを踏んだ方がスムーズに進展することはたくさんあるでしょう。退屈なステップも重要な仕事のひとつと思って省略しないように。相手が年長者や保守派であれば、特に順序や根回しはおろそかにしない方が良さそうです。

うお座(2月19日~3月20日生まれ)

感受性が豊かなうお座は人の気持ちを敏感に察するので、人事異動や体制の変更で身近に接するスタッフが変わると疲れやすくなるでしょう。気を遣いすぎて心が疲弊し、周りから「表情が暗い」「やる気がない」と悪印象を持たれるかもしれません。

職場の人間関係を円滑にするには「相手がどう思うか」より「私はどうしたいのか」を重視して。特に自分が主導で動く仕事では、スムーズに業務が進展することを第一に考えましょう。周りに気を遣いすぎると、つかみ取れる成果も取りこぼすかもしれません。

沙木貴咲
ライター/占い師。自らの恋愛経験だけでなく、占い師として数多くの相談を受けるなかで、さまざまな恋と愛の真実を見つめ続けている。結婚・出産・離婚を経て現在は二児の母。

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文・沙木貴咲

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