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怖すぎて「俺たちがやったことに」自分たちを守るために、小2が決めたつらいウソ

  • 2024.3.23

この漫画は、たぷりく(@taprikoo)さんの息子に起きた小学校でのトラブル、その問題を親子で乗り越えていくまでを描いた漫画です。ある日、学校から帰宅した息子から聞いたのは「先生から怒られ、やってもいないことをやったと言ってしまった」という話。勇気を出したルイくんが泣く姿を見て、そして先生から再び怒鳴られることへの恐れから、息子とユウキくんが選んだのは?『息子が学校で冤罪に』第6話ごらんください。

ユウキくんから「やったと2人で言おう」という言葉、そしてたぷりくさんの息子がその言葉に従ったのは、ルイくんと一緒に立ち向かうことができなかった罪悪感と、同じように先生に一方的にひどく怒られること恐怖からだったようです。

子どもにこんな思いをさせるなんて、あってはいけないことです。同じ親として胸が苦しくなりますね。

学校でのできごとは親のサポートが必要なことも

この漫画は、たぷりく(@taprikoo)さんの息子が小学校で遭遇したトラブルについて描いた作品です。

他の学年の子どもが、息子とその友達が民家の木の枝を折っていたと話したことから、息子たちは担任から厳しい叱責を受けることに。実際、息子はそんなことはしておらず「やっていない」と話したのですが、その主張は担任からまったく受け入れてもらえず、怖すぎる指導のため「自分がやった」とうその謝罪をするまでの事態に。

一連のできごとを息子から聞いたたぷりくさんは、夫と相談し学校側に対して指導方法について意見を言うとともに、今回の事案について確認を求めることにしました。その結果、息子の「冤罪」は晴れ、安心して学校に通えるようになったのです。

当時、たぷりくさんの息子は小学2年生。担任の先生に話を聞いてもらえない状況では、自分で問題を解決することはできないかもしれません。そんな時は親がしっかりと子どもの話を聞き、サポートしてあげることが必要ですね。普段から学校であったことを親に迷いなく話せるよう、子どもの話を信じ、しっかり肯定して聞くように心がけておくとよさそうです。

著者:ママリ編集部

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