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ビジターもウェルカム!「OMO5東京大塚(おも) by 星野リゾート」の「オーツカ桜咲くOMOベース」が4月30日まで開催中!

  • 2024.3.24

池袋駅からJR山手線で1駅で、都電が走るノスタルジックな街並みの大塚。大塚駅から徒歩約1分の場所にある「OMO5東京大塚(おも) by 星野リゾート」では、花も和菓⼦も⾳楽も楽しめるお花⾒イベント「オーツカ桜咲くOMOベース」を2024年4月30日(火)まで開催中。満開に咲き誇るソメイヨシノをイメージして装飾されたOMOベースで、ご近所の老舗とコラボしたOMOオリジナル和菓⼦や、スタッフが流す⾳楽、⽇本酒と桜のカクテルを⼀緒に楽しめるイベントの詳細をご紹介します。

ビジターもOK!OMOベースで開催するお花見イベント

るるぶ&more.編集部

「OMO5東京大塚(おも) by 星野リゾート」のある豊島区はソメイヨシノの発祥の地ともいわれています。現在の豊島区駒込にあたる染井周辺に江⼾城の植⽊職⼈が集まる⼀⾓があり、そこでの品種改良によって⽣まれたのがソメイヨシノという説があるそう。

そこで、OMO5東京⼤塚では、ソメイヨシノが満開に咲き誇る様⼦をイメージしてパブリックスペースのOMOベースを装飾。天候や時間に左右されずにお花見が楽しめるスポットが誕生しました♪宿泊者はもちろんビジターも入場無料で楽しめます。

満開のソメイヨシノを思わせるシンボルツリーが登場

るるぶ&more.編集部

OMOベースにこのイベントのシンボルツリーとして登場した満開の桜の木の装飾がこちら。OMO5東京⼤塚の特徴的な建築様式である3⼨⾓のヒノキ材で組まれた空間に馴染む、直線的な無垢材を組み合わせたデザインになっています。

また、壁やテーブルの上も桜で装飾されているので、その場にいるだけでも気分が上がる空間になっています。イベント期間中には、OMOベース内にお花⾒席を設置。ゆっくりお花見してみてはいかが?

ご近所さんとコラボした2種類のOMOオリジナル和菓子

「2⾊のお花⾒団⼦」600円/「⽢酒アイスのさくさく最中」700円
「⽢酒アイスのさくさく最中」700円(左)、「2⾊のお花⾒団⼦」600円(右)

桜を眺めながら楽しめるOMOオリジナル和菓⼦も用意されています。和菓⼦は2種類で、⼤塚にある⽼舗和菓⼦店「千成もなか本舗」の⾷材を使⽤したOMO5東京⼤塚限定メニューです。

一つは、「千成もなか本舗」のこし餡と⽩餡をのせたお団⼦。お花⾒団⼦をイメージし、イチゴやおいり(もち米を使用したあられの一種)、⽢納⾖を組み合わせて春らしく仕上げた一品です。

もう⼀つは「千成もなか本舗」の「さくさく最中」に、桜餡とイチゴ、⽢酒アイスをのせた、季節感が感じられる最中です。

るるぶ&more.編集部

どちらも見た目もかわいいスイーツ。OMOベースの桜と一緒に撮れば映えること間違いなし。

夜は春を感じる音楽とともに

るるぶ&more.編集部

20時30分から22時まではナイトタイムプログラムも。お花見気分を盛り上げる音楽をアナログレコードで流してくれます。流す音楽は春にまつわる名曲や名前に「桜」が付くアーティストの曲をセレクト。音楽からも春を楽しめる演出がうれしいですね。

日本酒と桜のカクテルで乾杯

「⽇本酒と桜のカクテル」700円
「⽇本酒と桜のカクテル」700円

17時30分から22時には日本酒と桜をかけ合わせたカクテルも提供。ソメイヨシノを思わせる淡いピンク色で、香りはほんのりと甘く、優しくはじける口当たりです。

るるぶ&more.編集部

夜はまだ寒い今の季節。暖かい室内で気軽にお花見気分が楽しめるイベント「オーツカ桜咲くOMOベース」に参加してみませんか?

■OMO5東京大塚(おも) by 星野リゾート「オーツカ桜咲くOMOベース」
期間:2024年3月1日(金)から4月30日(火)
住所:東京都豊島区北大塚2-26-1 OMO5東京大塚(おも) by 星野リゾート4F OMOベース
TEL:050-3134-8095(OMO予約センター)
時間:甘味の提供12~22時、日本酒と桜のカクテルの提供17時30分~22時
料金:入場無料
アクセス:JR大塚駅から徒歩約1分
対象:宿泊者、ビジター
予約:不要

●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
●記事の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

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