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キャラクターを魅力的に演じるコ・アラの鮮やかな表現力がすばらしい!

  • 2024.3.23

コ・アラといえば様々なドラマでキャラクターを魅力的に演じることで注目を集めている女優だ。そんな彼女が出演しているドラマで、『応答せよ1994』『恋のスケッチ~応答せよ1988~』『花郎(ファラン)』を紹介しよう。

『応答せよ1994』は、チョンウが新村下宿の下宿生で延世大学医学部スレギ役、ユ・ヨンソクが延世大学野球部のエースのチルボン役、キム・ソンギュンが新村下宿の下宿生で延世大学コンピューター工学科サムチョンポ役で出演しているドラマだ。

さらに、ソン・ドンイルがナジョンの父親でプロ野球コーチのソン・ドンイル役、イ・イルファがナジョンの母で新村下宿の主人イ・イルファ役で出演している。このドラマでコ・アラは、新村下宿の娘で延世大学コンピューター工学科ソン・ナジョン役で演技を披露していた。

『恋のスケッチ~応答せよ1988~』は、ヘリが高校生ソン・ドクソン役、リュ・ジュンヨルがドクソンの幼なじみで高校生でサッカー少年のキム・ジョンファン役、コ・ギョンピョがドクソンの幼なじみで高校生で生徒会長のソン・ソヌを演じているドラマだ。

さらに、パク・ボゴムがドクソンの幼なじみで天才囲碁棋士のチェ・テク役、イ・ドンフィがドクソンの幼なじみで情報通の高校生リュ・ドンリョン役を務めている。このドラマでコ・アラは、チョンウ扮するキム・ジェジュンの恋人ナジョン役で登場していた。

コ・アラ
魅力的な演技が印象的な女優

『花郎(ファラン)』は、パク・ソジュンは花郎キム・ソヌ役、パク・ヒョンシクが新羅第24代王・真興王(チヌンワン)のサムメクチョン役、ソ・イェジがサムメクチョンの妹で王女のスンミョン役を務めている時代劇だ。

さらに、チェ・ミンホが花郎でソヌの友人キム・スホ役を務めている中で、コ・アラはソヌの義妹で語り部のアロ役で出演している。

上記の作品の他にも、『ヘチ 王座への道』では司憲府(サホンブ)の茶母(タモ)チョン・ヨジ役を務めていた。

女優として常に全力の演技を見せているコ・アラ。彼女がこれからどんなキャラクターを演じるのかに注目したい。

文=大地 康

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