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消えた1匹の猫「誰か…いる!?」自宅が荒らされ、ペットが見当たらない恐怖|泥棒に入られた

  • 2024.3.23

この作品は、紅ほっぺ(@beni_taihenne)さんが独身時代に体験した空き巣被害について描かれています。帰宅し玄関の鍵を回すと、なぜか鍵が閉まってしまい、一気に血の気が引いた紅ほっぺさん。部屋に入ると室内は荒らされており、犯人はすでに逃亡した後でした。『泥棒に入られた』第2話をごらんください。

会社から帰宅すると、自宅が空き巣によって荒らされていました。当時、2匹の愛猫と暮らしていた紅ほっぺさん。ちょこんは恐怖に震えながらベットの下に隠れていたのですが、もう1匹のてこにゃんの姿が見当たりません。

空き巣にあったら?実体験から学ぶ防犯対策

このお話は、独身時代に一人暮らしをしていた紅ほっぺさんの実体験をもとに描かれています。

当時、2匹の愛猫と暮らしていた紅ほっぺさん。ある日、会社から帰宅すると、自宅が空き巣に荒らされていました。幸い、犯人は逃亡した後だったので遭遇することはありませんでした。その後、警察の調べで犯人は脚立をベランダに隠すなど計画的な犯行だったことがわかります。

2週間後、紅ほっぺさんが深夜に帰宅し、用を足していると玄関からカチャカチャと物音が聞こえました。不審に思い玄関に向かうと、ピッキングに成功した空き巣と対面してしまいます。犯人の顔を見たことで、さらに恐怖心が増した紅ほっぺさん。2度目の被害の後は愛猫たちを連れて実家に避難。その後、マンションを退去しました。

犯罪から自分や家族を守るためにも、日ごろから防犯意識を高めておくことが大切です。玄関をツーロックにするなど防犯設備を取り入れる、自宅に必要以上の現金を置かない等も対策になります。そしてもしも不審なことがあれば、ためらわず110番通報しましょう。

『泥棒に入られた』は、防犯対策の見直しや防犯意識の大切さを実感する作品です。

著者:kotti_0901

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