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脱サラして”ラーメン屋”を開業!好調なスタートだったが⇒常連客が浮かべた”表情”に違和感。客「なんかな…」

  • 2024.3.23
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皆さんは、飲食店での勤務経験はありますか? 今回は「ラーメン屋を開業した男性」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。

イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】

脱サラしてラーメン屋をオープン

ラーメン屋巡りが趣味の主人公。 一念発起した主人公は、開業資金を貯めたのちに脱サラして自分の店をオープンしました。 立地がよかったこともあり、オープン当初は大盛況だった主人公の店。 しかし次第に客足は遠のき、すぐに経営難に陥ってしまいました。 このままではやっていけないと思い、食材のコストカットを行います。 そんななか、オープン当初の常連客がほかの客を連れて来店してくれました。 しかしラーメンを食べた常連客の表情は曇ってしまいます。 主人公が伺うと「ん?なんか…」と言い「スープの味が薄い…」と指摘した常連客。 食材をケチった結果、ラーメンの味が落ちてしまっていたのです。

慌てて言い訳するも…

lamire
出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】

困った主人公は、経営難でコストカットをしたことを打ち明けますが…。 常連客は不満げな様子で帰ってしまったのです。 店を継続するためのコストカットで常連客を失うことになり、主人公はジレンマに陥るのでした。

読者の感想

主人公が作るラーメンの味を気に入ってくれていた常連客が離れてしまうのは悲しいですね。 味の追及と経営のためのコストカット、バランスをとるのは難しいなと思いました。 (40代/女性)
常連客が戻ってきのは嬉しかったですが…。 味が落ちてしまうとやっぱりごまかしは厳しいのだと思い知らされました。 (20代/女性)

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。 ※実際に募集した感想をもとに記事化しています。 (lamire編集部)

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