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今、ヨーロッパで「最もエキサイティングな10代選手」5名

  • 2024.3.23
今、ヨーロッパで「最もエキサイティングな10代選手」5名
今、ヨーロッパで「最もエキサイティングな10代選手」5名

Text by 石井彰(編集部)

サッカーにおいて常に注目されるのが若手選手。これからの未来を予測したいファンは、そのフレッシュなプレーを見て将来に希望を抱くものだ。

今回は『Squawka』から「ヨーロッパで最もエキサイティングな10代の選手たち」をご紹介する。

アレハンドロ・ガルナチョ

今、ヨーロッパで「最もエキサイティングな10代選手」5名
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クラブ:マンチェスター・ユナイテッド

年齢:19歳

今シーズンのこれまでの公式戦で7ゴール3アシストを記録しているアレハンドロ・ガルナチョが、マンチェスター・ユナイテッドで最も重要な選手の1人である。将来のことも考慮すればなおさらだ。

エヴァートン戦でのオーバーヘッドはプレミアリーグの歴史を考えても屈指の得点であったし、そのスピードとスキルはディフェンダーにとって悪夢のようなものだ。

ヨレル・ハト

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クラブ:アヤックス

年齢:18歳

まだ18歳でありながらアヤックスで50試合以上に出場しており、オランダ代表にもデビューした。それが新たな天才センターバックのヨレル・ハトである。

球際での集中力が素晴らしく、すでに見事な守備の本能をトップレベルで発揮している。フィルヒル・ファン・ダイクと比較されているほどの才能であり、現在リヴァプールやアーセナルが狙っているという噂も。

ワレン・ザイル=エメリ

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クラブ:パリ・サンジェルマン

年齢:18歳

昨季のパリ・サンジェルマンで飛躍を遂げたザイル=エメリは、夏のプレシーズンマッチで主力を担えるだけの能力を証明し、そしてスタメンの立場を確固たるものにした。

完璧な技術的能力に加え、現代のセントラルミッドフィルダーにとって完璧なエンジンとフィジカルまで備えている。今季のチャンピオンズリーグで見せたパフォーマンスは、今後クラブが何年も彼を中心にチームを構築できることを示している。

ラミン・ヤマル

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クラブ:バルセロナ

年齢:16歳

16歳でありながら、今シーズンのバルセロナでは全コンペティションの試合をあわせて6ゴール7アシストを記録した。そしてスペイン代表でも4試合に出場して2ゴールを決めた。7月まで17歳にならない選手がだ。

ラミン・ヤマルはまさに次なるリオネル・メッシになるかもしれないタレントだ。怪我さえなければ。これ以上の説明は不要であろう。

マティス・テル

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クラブ:バイエルン・ミュンヘン

年齢:18歳

ハリー・ケインのサブとしてプレーすることは、年齢に関係なく、どの選手にとってもチャンスが限られることを意味する。しかしマティス・テルはこれまで与えられた機会を最大限に活用してきた。

今季は全公式戦で7ゴール4アシストを記録しており、バイエルン・ミュンヘンにとって欠かせないスーパーサブとなっている。彼がフランス代表でキリアン・エムバペとコンビを組む日も近いだろう。

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