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昭和と令和、それぞれの物語が少しずつ進んでいき…《不適切にもほどがある! 第9話あらすじ》

  • 2024.3.23

阿部サダヲらが出演するドラマ『不適切にもほどがある!』(TBS系)の第9話が、2024年3月22日(金)夜10:00~放送される。

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第9話場面写真(C)TBS

阿部が演じる主人公・小川市郎は、ひょんなことから1986年から2024年の現代へタイムスリップしてしまう“昭和のおじさん”。時空を超えて出会う人たちとどのような関係性を築いていくのか。昭和のダメおやじの「不適切」発言が令和の停滞した空気をかき回していく、意識低い系タイムスリップコメディ!

ドラマ『不適切にもほどがある!』第9話あらすじ

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第9話場面写真(C)TBS

社内報のインタビューを受けた渚(仲里依紗)。その記事を読んだ後輩・杉山ひろ美(円井わん)が渚の発言は自分に対するアウティングかつマタハラだ、と市郎(阿部サダヲ)の元に相談にくる。秋津(磯村勇斗)も交え、市郎から話を聞いた渚は、特定の誰かについて話したわけではないとショックを受ける。しかし、杉山の気持ちはおさまらず…。

そんな中、秋津が社内モニターとして登録しているマッチングアプリでマッチした証券会社勤務の矢野恭子(守屋麗奈)と待ち合わせをするため、市郎と秋津は「SCANDAL」へ。するとそこには昭和にいるはずのサカエ(吉田羊)の「ちょっと綺麗になった」姿があり…!?

ドラマ『不適切にもほどがある!』概要

第9話 放送 3月22日(金)22時00分~(TBS系)

《出演》阿部サダヲ、仲 里依紗、磯村勇斗、河合優実、坂元愛登、三宅弘城、袴田吉彦、中島 歩、山本耕史、古田新太、吉田 羊
《脚本》宮藤官九郎
《主題歌》Creepy Nuts「二度寝」(Sony Music Labels)
《音楽》末廣健一郎、MAYUKO、宗形勇輝
《プロデュース》磯山 晶、勝野逸未、天宮沙恵子
《演出》金子文紀、坂上卓哉、古林淳太郎、渡部篤史、井村太一
《編成》松本友香
《製作》TBSスパークル、TBS
《公式サイト》https://www.tbs.co.jp/futekisetsunimohodogaaru/

【ストーリー】
時代とともに変わっていいこと、変えずに守るべきことを見つめ直す、宮藤官九郎脚本のオリジナルドラマ。コンプライアンス意識の低い“昭和のおじさん”の市郎から飛び出す、令和ではギリギリ“不適切”発言。しかし、そんな市郎の極論が、コンプラで縛られた令和の人々に考えるキッカケを与えていくことに。昭和から令和へ、時代は変わっても、親が子を想う気持ち、子が親を疎ましく想う気持ち、誰かを愛する気持ちという変わらないものもある。妻を亡くした市郎とその一人娘、そしてタイムスリップしたことで出会う人々との絆を描くヒューマンコメディ。

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