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近所さんとの良好な関係の築き方! ふたりで心地よく暮らしていくために

  • 2024.3.23
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ご近所付き合いは、ふたり暮らしをしていく上で欠かせない、とても大切なつながりです。隣人さんと適度な距離感を保ちながらもときには助け合える関係になれると、ふたりの生活はより心地いいものになります。

本記事では、ご近所さんといい関係をつくるために意識しておきたいことをご紹介します。これから新居で同棲をはじめるカップルや、ふたり暮らしを検討している方はぜひ参考にしてみてくださいね。

ご近所さんと良好な関係を保つために

ここでは、ふたりで近隣の方といい関係を構築するための心がけをご紹介します。小さな行動に気をつけるだけで、相手に好印象を与えることができますよ。

笑顔であいさつをする
隣人同士の基本的なコミュニケーションとして、「おはようございます」「こんにちは」「こんばんは」などのあいさつは日常的に行うようにしましょう。その際、笑顔で声をかけることができると、相手にいい印象を与えることができます。

ご近所さんの名前を覚える
名前を覚えられて嫌な思いをする方は少ないと思います。引越しのあいさつをした際や、町内会の集まりなどでご近所さんの顔と名前をインプットしておきましょう。「◯◯さん、おはようございます」と自然なコミュニケーションがとれると、お互いに気持ちよく1日を過ごせるはずです。

町内会や地域のイベントに参加する
地域の方と交流できる行事には積極的に参加しましょう。近隣住民との交流は自分が担当し、町内会の集まりはパートナーにお願いするなど、役割分担をしてもいいでしょう。ふたりのどちらかに近所付き合いの負担が偏らないよう、気をつけていきましょう。

ご近所付き合いで気をつけておくこと

次に、近隣住民とのコミュニケーションで注意しておきたいことを見ていきます。近くに住んでいる人とはいえ、お互いにほどよい距離感をキープすることが大切です。

個人的な話は避ける
ご近所さんと親しい関係になるまでは、プライベートの話をすることは避けましょう。ときにはふたりの仲の良さや年収について聞かれることもあるかもしれませんが、その話題には深く踏み込まず、別の話に切り替えることをオススメします。

噂や悪口に耳を貸さない
たとえ隣人さんからまちの噂や人の悪口を聞いても、耳を貸さないようにしましょう。相手の意見に同意すると、思わぬトラブルを招く可能性があります。よくない会話が始まりそうになった場合は、「そうなんですね」と相槌を打ち、天気や健康の話など、当たり障りのない別の話題にうまく導きましょう。

親切にされたらお返しを
近隣住民と関係が深まってくると、好意で贈り物やおみやげをくれることもあります。その際はお礼の品として、もらったものと同じくらいの物を贈るようにしましょう。お菓子などの食品を渡す際は、賞味期限をしっかりと確認するようにしてくださいね。

いざというときに、隣人同士で助け合える関係に

ご近所さんとの関係が良好になると、たとえば災害発生時に救出・救護を協力して行うことができます。また、お隣さんに一時的な騒音などで迷惑をかけた場合でも、隣人と関係が構築されているだけで、トラブルにならないケースもあります。ふたりでストレスなく暮らすために、まずはご近所さんへのあいさつからはじめてみましょう。

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