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想像よりも緊急事態だった…子どもの受診で「即入院」、状況を甘く見た自分を反省した話

  • 2024.3.22
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このお話は、harumama(@haruharu1809)さんの長男がRSウイルスに感染したことから始まります。長男の看病と、生後1か月の次男のお世話で慌ただしく過ごしていたharumamaさん。新生児に感染しないよう、気をつけていましたが、小児科で検査したところ「陽性」と診断。紹介状をもらい、そのまま大きな病院へ向かいます…。『生後1か月RSウイルスとの闘い』をダイジェスト版でごらんください。

病院に着いてすぐ、酸素が必要…

風邪の症状が数日続いていた、生後1か月の次男。実は、長男がRSウイルスに感染し、しばらく幼稚園をお休みしていました。赤ちゃんにうつらないよう、気をつけていましたが、とうとう次男もRSウイルスに感染していることが発覚。

近所の小児科から紹介状をもらい、大きな病院へ到着するとすぐ、看護師さんが焦りだしました。まさか、呼吸が苦しい状況になっていたなんて…。

看護師さんからの矢継ぎ早の質問に、ことの深刻さがうかがえます。

過酷な入院生活の始まり

荷物を取りに行く時間もないまま、即入院となってしまった次男。「そんなに悪かったなんて…」と落ち込みますが、気を取り直して、赤ちゃんと向き合うことにします。

ですが、harumamaさんが予想した通り、過酷な入院生活が待っていました。そして、家族も巻き込むこととなります。

家族にとっても「試練」の入院生活

子どもの入院は、付き添う親にとっても大変なものですね。さらに、他にきょうだいがいる場合、家に残された側もさみしい思いをしますね。まさに、入院生活は家族全員にとって「試練」でした。

食事もお風呂も睡眠も…何一つゆったりすることができない付き添い入院。これでは、疲労がたまる一方です。気も遣うため、精神的にも削られていきます。

そんな中、やっと迎えた退院。赤ちゃんが無事に回復し、家族そろって家で過ごせることは、とてもうれしいことですね。

子どもが保育園や幼稚園などで集団生活を始めると、感染症にかかるリスクは高まりますね。免疫をつけるためには、ある程度、仕方ないことですが、下の子がいるご家庭はうつらないよう気をつけなければいけませんね。

低月齢の赤ちゃんが感染症にかかってしまうと、重症化する可能性が高まります。家庭内感染を防ぐために、家族で対策を話し合うことが重要ですね。また、赤ちゃんのことで気がかりな症状がある場合は、迷わず専門医を受診することも大事だと思わせてくれる作品です。

著者:ママリ編集部

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