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【埒】はなんと読む?うまくいかないときに使われる言葉!

  • 2024.3.22
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andGIRL

使われている漢字はよく知っているのに〝なんて読むんだろう?〟と一瞬悩んだり、ふと読み間違えてしまったりする漢字って案外たくさんありますよね。今回はそんな漢字の中から「埒」の読み方をご紹介します。読むのが難しい漢字もさらっと読める、スマートなアラサー女子を目指しましょ♡

Check!「埒」はなんと読む?

みなさんは、この漢字を見たことがありますか?ヒントは、うまくいかない状況の時にこれが使われている言葉を使うことがあります。

正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみて!

andGIRL
Check!正解は「らち」でした!

「埒」は、物の周囲に仕切りとして設けた柵のこと、または物事の区切りや限界を指す言葉。
私たちにとって特に馴染み深いのは「埒が明(あ)かない」という慣用句ではないでしょうか。「適当な返事ばかりで埒が明かない」や「電話では埒が明かない」など、うまく事が運ばないときによく使われますね。
漢字としてはマイナーでも意外とよく使われる「埒」。この機会にぜひ覚えましょう!

みなさんは分かりましたか?家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!

文/andGIRLweb編集部 出典元/フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)

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