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【風水】金運を上げる「家計簿」のコツ3選

  • 2024.3.22
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節約をして貯金・投資をしたいなら、面倒でもぜひつけておきたい「家計簿」ですが、風水で言われる金運アップのコツを取り入れるとよいかもしれません。4月からの新生活・新年度に家計簿をつけ始めたいという人も参考にできるはずです。

■コツ1 電卓の画面すべてに「9」を打ち込んでから使う

風水では家計簿をつける際、電卓を使う前、数字を打つ画面のいっぱいに「9」を打ち込むと、金運がアップすると言われています。

なぜかというと、「9」は縁起のよい「陽」の気を持つ数の中で、最も大きな数字なので、最初にすべての数字を「9」に揃えると、いつも使う電卓も「金運アップ電卓」になると考えられているからだそうで、著書を多数持つ風水師が勧めています。

■コツ2 キッチンと離れた場所で家計簿をつける

風水師のDr.コパさんは、キッチンからできるだけ離れた場所で家計簿をつけるようにすると、金運が上がると言っています。

なぜなら、風水では火と水は金運にダメージを与えるものであり、キッチンは火と水を使う場所なので、キッチンの近くで家計簿をつけると、金運にもダメージを与えてしまうからとのこと。

キッチンの近くにしかテーブルがない場合でも、キッチンから1番離れた席で行うなど、工夫をしましょう。

■コツ3 家計簿は丸テーブルでつける

家計簿は、円形のテーブルでつけると、金運が上がると言われています。風水の基本の考え方である五行(木・火・土・金・水)には、それぞれに即した形があるとされていて、財運を豊かにする「金の気」は、円形と相性がよいという考え方から来ているそうです。

家計簿だけでなく、資金計画や請求書を作ったり、お金に関することを考えたり家族で話したりするのも、丸テーブル行うとよいとのこと。

家に四角形のテーブルしかないのであれば、テーブルに丸いランチョンマットを敷き、その上でやるのでも構わないそうです。

文・おいかわ しほ(フリーライター)
編集・dメニューマネー編集部

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