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借りたボールを独り占めする子…知らんぷりする親に違和感「気づいていない?」

  • 2024.3.21
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自分勝手なふるまいをするママ友に遭遇して、困ったことはありませんか?このお話の主人公は、幼稚園で出会ったママ友と仲良くなるにつれて、どんどん頭を悩ませるようになっていきました。幼稚園が終わったあと、主人公が他の子どもやママ友たちと公園で遊んでいると「うちの子にも貸してください」とやってきた1人のママ。いったい、どんな人物なのでしょうか…。もっち・怖い女たちの体験談・漫画(@mocchi_kakei)さんによる作品『貸して貸してママ友』第3話をごらんください。

公園で遊んでいる主人公たちのところに「うちの子にも貸してください」とやって来たママは、愛想が良く話しやすい女性でした。しかし、自分の子どもがボールを独り占めしていても知らん顔をしていたことに、主人公は違和感を覚えたようです。

子ども同士のやり取りに対する親の様子によって、モヤモヤすることはありますよね。

「タダ」に執着して失うもの

この漫画は、タダで借りることに執着しすぎるママ友に困った体験を漫画にしたものです。

ママ友とお互いに助け合う中で「貸して」「いいですよ」というやり取りが発生することはあるものですが、あまりにも毎度貸してほしいと言われるとモヤモヤしますよね。

今回の漫画で問題になった「Kくんママ」は退職をきっかけにお金に困るようになり、人からタダで借りることに執着してしまいました。借りた一瞬はタダで物を使えて得をした気持ちになるかもしれませんが、そうした行動を繰り返す中で、お金では買えない「周囲からの信頼」を失ってしまったようです。

親しき中にも礼儀あり。周囲からの親切を当たり前のものと考えず、貸し借りは常識の範囲内としてお付き合いするのが良いですね。また、どこまで貸し借りするか、価値観が合う人とだけやり取りをするようにするとストレスを感じにくそうです。

著者:ママリ編集部

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