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40代以上の【デニムオーバーオール】は王道ブランドのリラックスシルエットが正解!

  • 2024.3.21

たとえトレンド最前線を追いかけるタイプでないとしても、デニムに関しては無性に気になる。それが永遠のベーシック、デニムの魅力です。日々何気なく手に取っているデニムだからこそ、“今”をぜひインプットしましょう!

LOOSE OVERALLS ミューズ世代のオーバーオールは リラックスシルエットがマスト!

オーバーオール¥17,600(リーバイス®/リーバイ・ストラウス ジャパン)、ジャケット※メンズ¥154,000、ローファー¥193,600(共にオールド イングランド/オールド イングランド銀座店)、中に着たキャミソール¥24,200(オーラリー)、ピアス¥25,300(ボーニー/エドストローム オフィス)、メガネ¥53,130(ミュウミュウ/ルックスオティカジャパン カスタマーサービス)、ソックス¥1,430(タビオ)

今季トレンドストリームに躍り出たのが、変化球的存在のオーバーオール。アイテム自体にインパクトがあるので、大人は“THE定番”を選んで堅実な印象にまとめるのが正解。そこで、ぜひデニムといえばの王道ブランドで調達したいもの。女性らしさやかっちり感のあるアイテムを合わせ、肌感やハズしをきかせて。

絶妙にルーズなサイズ感。身幅とヒップまわりがゆったりしているので、リラックスして着こなせる。ヘンプデニムを使用していて、とても軽い着心地。¥55,000(オブラダ/シンチ)

インナーとのバランスで大いに楽しみたいオーバーオール。浅めのフェイドがユーズドライクなライトブルーは、黒やダークカラーと好相性。¥17,600(リー/エドウイン・カスタマーサービス)

photograph:MICHIYO YANAGIHARA[hannah](model), MAYA KAJITA[e7](still) styling:KAORI HIGUCHI[kind] hair & make-up:KYOHEI SASAMOTO[ilumini] model:MIKIKO YANO

otona MUSE 2024年4月号より

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