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他人宅の「木を折った」呼び出された小2息子、まったく身に覚えがないのになぜ?

  • 2024.3.20

この漫画は、たぷりく(@taprikoo)さんの息子に起きた小学校でのトラブル、その問題を親子で乗り越えていくまでを描いた漫画です。ある日、学校から帰宅した息子から聞いたのは「先生から怒られ、やってもいないことをやったと言ってしまった」という話。詳しく聞くと、Tくんが話したことが担任の先生に伝わり、友達とともに先生に呼び出されるも何の話のことなのか見えません。『息子が学校で冤罪に』第3話をごらんください。

登校班が一緒の1年生・Tくん。彼の話が担任の先生に伝わり、内容確認のためたぷりく(@taprikoo)さんの息子を含めた4人が呼び出されたのだそう。しかし、みんな何のことを言われているのか分からないようです。

否定するも担任の先生の顔は険しいまま。民家の木の枝を折ったのは本当にこの4人なのでしょうか?

学校でのできごとは親のサポートが必要なことも

この漫画は、たぷりく(@taprikoo)さんの息子が小学校で遭遇したトラブルについて描いた作品です。

他の学年の子どもが、息子とその友達が民家の木の枝を折っていたと話したことから、息子たちは担任から厳しい叱責を受けることに。実際、息子はそんなことはしておらず「やっていない」と話したのですが、その主張は担任からまったく受け入れてもらえず、怖すぎる指導のため「自分がやった」とうその謝罪をするまでの事態に。

一連のできごとを息子から聞いたたぷりくさんは、夫と相談し学校側に対して指導方法について意見を言うとともに、今回の事案について確認を求めることにしました。その結果、息子の「冤罪」は晴れ、安心して学校に通えるようになったのです。

当時、たぷりくさんの息子は小学2年生。担任の先生に話を聞いてもらえない状況では、自分で問題を解決することはできないかもしれません。そんな時は親がしっかりと子どもの話を聞き、サポートしてあげることが必要ですね。普段から学校であったことを親に迷いなく話せるよう、子どもの話を信じ、しっかり肯定して聞くように心がけておくとよさそうです。

著者:ママリ編集部

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