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同性婚ができない現状をどう思う?「リアルな意見」とは

  • 2024.3.20

各国で同性愛が認められ、日本でも注目を集めている同性婚の法制化。 今回MOREDOORでは、男女70人に対して「同性婚ができない現状について」アンケートを実施しました。 昨今注目を集める同性婚の法制化について、世間はどのように考えているのか、そのリアルな声をご紹介します。

ーー同性婚ができない現状をどう思う?

恋愛jp

同性婚について「早く法制度化を」または「いつか法制度化を」と答えた人は76%、「後回しでいい」「しなくてよい」と答えた人は23%でした。 7割を超える人が同性婚に賛成していることが分かりました。

ーー同性婚の法制度化するかどうかは、選挙で投票するときひとつの判断軸にする?しない?

恋愛jp

「する」が46%、「しない」が54%でした。 では、それぞれの回答理由には、どのような考えがあるのでしょうか。

「同性婚の法制化をしてほしい」理由は?

恋愛jp

このように「愛する人と一緒になれず苦しむ」「昔の価値観を押し付けるべきではない」を理由に挙げる方が最も多かったです。

「同性婚の法制度化は後回しorしなくてよい」理由は?

恋愛jp

このように「一部の問題だ」といった意見がありました。

「同性婚を法制度化するかどうか、選挙で投票するときひとつの判断軸にする」理由は?

恋愛jp

このように「少数派だとしても、国民の意見を聞いている姿勢を投票基準にする」という声がありました。

「同性婚の法制度化するかどうかは、選挙で投票するときひとつの判断軸にしない」理由は?

恋愛jp

このように「自分には関係ない」「ほかに重視するべきところがある」という意見が見られました。

同性婚の未来

7割の方が同性婚に賛成と答えた今回のアンケート。 それぞれの回答の背景にある考えもご紹介しました。 皆さんは同性婚ができない現状を、どう思いますか……? (MOREDOOR編集部) 調査主体:MOREDOOR編集部 調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるインターネット上のアンケート調査 調査期間:2024年03月15日~2024年03月18日 有効回答数:20代、30代の70名の男女

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